4月 2016

  雑談散歩

    山スキーやハイキング、読書や江戸俳諧、山野草や散歩、その他雑多なことなど。

新雪が降った北八甲田「鳴沢台地」方面へスキーハイキング

新雪が降った北八甲田「鳴沢台地」方面へスキーハイキング

導入部。 昨日、八甲田山一帯に雪が降った。 降雪量は10~15センチ。 黄砂で汚れかけていた山の残雪が、白く雪化粧。 山は、冬景色にもどったような有様に。 大型連休の始まりに雪が降ったことで、なにやら活気づいたような山の印象。 青森市内は、昨日も今日も寒い...

2016/04/29

地方都市の「小悪な居酒屋」

ネットで「最悪の居酒屋」とか「最悪な居酒屋」というキーワードで検索すると、いろいろ出てくる。 最悪の舞台は、東京近辺の大型居酒屋が多い。 ぼったくられたとか。 料理が酷かったとか。 アルバイト店員の接客が最悪とか。 入店して40分経っても店員がオーダーをとりにこないとか...

2016/04/29
濃霧のなかを滑降、北八甲田高田大岳

濃霧のなかを滑降、北八甲田高田大岳

落枝が多い導入部。 下の行程図にある国道394号線の駐車ポイントからスタート。 スタート地点の標高は、778メートルぐらい。 まだ4月後半なのに残雪が浅い。 歩きはじめの雪の少なさは、この冬の降雪の少なさを物語っている。 ブナの木からの落枝が散乱して、そろそろ...

2016/04/27
青森市桜川通りの桜並木

青森市桜川通りの桜並木

桜川通りの桜並木。 春の大型連休も間近な今日、桜川通りを通ったら、桜並木の桜が満開だった。

2016/04/26
靴底がはがれたテレマークブーツを接着剤で修復

靴底がはがれたテレマークブーツを接着剤で修復

15年近く使用しているテレマークブーツ。 昨日の雛岳スキーハイキング で、右用のテレマークブーツの靴底が剥がれかけているのに気がついた。 15年間ぐらい使っていて初めての破損。 経年劣化もなく、今までよく酷使に耐えていたものだ。 プラスチックスキーブーツが吸水...

2016/04/25
緩い斜面を登って急斜面を滑る北八甲田雛岳

緩い斜面を登って急斜面を滑る北八甲田雛岳

先週雨模様のために途中で引き返した雛岳 に再挑戦。 今日は、終日降水確率0パーセントの青天を約束された日。 時間に余裕があるので、駒込川の沢に沿った緩斜面をゆっくりと登った。 どこまでも続くブナの森に、ちょっと息苦しくなったころ、ブナの森が途切れて白い大斜面があらわれる...

2016/04/24
こんなところにカツラの幼木が

こんなところにカツラの幼木が

カツラの幼木。 家の西側の、砂利敷きの狭い通路に、カツラの幼木が育っていた。 幼木は1メートルぐらいの高さになっているから、去年発芽したものかもしれない。 家の者がほとんど通らない場所なので、今まで気がつかなかったのだ。 家から北西の方角に公園があって、その中ほどにカ...

2016/04/23
青森市で桜が満開

青森市で桜が満開

青森市内で桜が満開。 愛犬の散歩の道すがら、あちこちで桜の花を見物した。 公園から公園へ桜を見て回る。 刻々と変化する桜の花の様子。 今このときだけの「さくらまつり」。

2016/04/22
桜の花が咲き始めて、公園での散歩が彩りゆたかに

桜の花が咲き始めて、公園での散歩が彩りゆたかに

公園の桜の花が咲き始めている。 春がきて、あたたかくなって桜が咲く。 決して画期的な出来事ではないが、なにか新時代がやってくるような。 そんな気分にさせる桜の開花。

2016/04/19
曇天だが明るかった北八甲田「雛岳(ひなだけ)」をスキーハイキング

曇天だが明るかった北八甲田「雛岳(ひなだけ)」をスキーハイキング

導入部。 お天気は昼前から雨という予報。 外れることを願って雛岳(標高1240メートル)へ。 曇り空のなか、青森市内から北八甲田の各山頂が見えていた。 曇ってはいるが山は明るい。 天気は、午前中はもつだろうと期待。 萱野高原手前の岩木山展望所からは、岩木山...

2016/04/17
5枚の桜の蕾の写真

5枚の桜の蕾の写真

桜の蕾が膨らんでいる。 開花に向けての準備が、急速に進められているようだ。 濃いめのピンクの蕾と、黒っぽい幹がよく似合う。 黒っぽいザラザラとした肌から、やわらかい花芽が膨らむ。

2016/04/16

未来か現在か、前向きか後ろ向きか

将来のことを気にする人は多い。 私も、将来のことについては、いろいろ考えることが少なく無い。 その一方で私は、今のこの瞬間を、それなりに生きれば良いとも思っている。 そうして生きていれば、それが未来(将来)につながる。 そういう未来からしか、現在(今)を考えられない。 ...

2016/04/15
夢の時間は騒然と流れていく、井上陽水「東へ西へ」

夢の時間は騒然と流れていく、井上陽水「東へ西へ」

お花見会場のイラスト( お花見イラスト素材集 より) 東奔西走。 井上陽水の 「東へ西へ」 を聴いていたら、「東奔西走」という四字熟語が頭に浮かんだ。 だが、 「東へ西へ」 は、仕事や用事のためにあちこち忙しく走り回るという歌ではない。  恋人と駅で待ち合わせて花見へ行くと...

2016/04/13

想い出のあとさき、井上陽水の「少年時代」

井上陽水の歌に、独特のムーブメントを感じる。 そういうファンが少なくないのではと思う。 そのムーブメントは、詩の言葉の躍動感である。 それが、世の中の動きや流れにうまく乗って、多くのファンを獲得している。 その軽快で陽気なメロディと独特の歌声で。 「政治」の言葉で時代...

2016/04/12
南八甲田逆川岳(さかさがわだけ)山麓をスキー散歩

南八甲田逆川岳(さかさがわだけ)山麓をスキー散歩

九重の滝。 晴れマークの今日は、南八甲田逆川岳の山麓をスキー散歩。 この山域は、逆川岳山頂(標高1183.6メートル)と横岳山頂(標高1339.6メートル)を結ぶ東西の長い稜線が特徴的である。 その横岳寄りの稜線から北方向の七沢に下っている大きな尾根筋がある。 そ...

2016/04/10
探し物を探している夢、井上陽水「夢の中へ」

探し物を探している夢、井上陽水「夢の中へ」

探し物をしている夢を、たまに見る。 たいていは、自分が小学生だった頃が、夢に現れる。 教科書を探したり、消しゴムを探したり、ズックの上履きを探したり。 あるいは小学生らしく、なんとなく不確かな儚いものを探したり。 あるかないかわからないものに夢中になったり。 ...

2016/04/06
なぜ散歩が流行っているのか

なぜ散歩が流行っているのか

散歩ブームが続いている。 それは、テレビの「散歩番組」の影響もあるのでは、と私は感じている。 たとえば、NHKの「お散歩系テレビ番組」では、笑福亭鶴瓶の「家族に乾杯」や、タモリの「ブラタモリ」。 「お散歩系テレビ番組」の走りと言われているテレビ朝日の地井武男出演「ちい...

2016/04/05
散歩とは何か

散歩とは何か

【愛犬と山の公園を散歩。】 散歩とは何かについて考えてみる。 たとえば私が愛犬と散歩に出る。 家の近所の公園から公園へ、30分から50分ぐらいかけて歩く。 はたしてこれは、私の散歩にもなっているのであろうか? 愛犬の散歩コースには、交通量の多い道路や、小学...

2016/04/04

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