2011/01/20

大腸ポリープを切除した後の注意点

病院のテーブルの上の花瓶。
しばらくはアルコールは厳禁、ある程度の日数の安静が重要。 
大腸ポリープの手術が終わった後、担当の看護師さんから1枚の印刷物をわたされました。
それには術後の生活の注意点が書かれています。
内視鏡による大腸ポリープ切除という方法をとった人の、生活の方法みたいなものですね。
印刷物の題名は「大腸ポリープをとった方へ」です。
以下、印刷物に書かれてあることを要約します。

術後の注意点
ポリープを切除した部分は傷がついて弱っているので、体を動かすことによって痙攣を起こして腫れたり、破れて出血することがある。
当日から一週間は、下記の点に注意する事。

■1日目
●当日は安静にして入浴はしない事。
●食事はお粥、うどんなどの消化の良いものにする事。

■2日目〜7日目
●熱いもの、冷たいもの、辛いもの、炭酸飲料、アルコール、肉類などの刺激の多いものは食べないように。
●重いものを持ったり、お腹に力が入る事、激しい運動はしない事。
●旅行や遠出はしない事。
●7日過ぎたら、普段の生活に戻って良い。
※黒い便、肛門からの出血、腹痛、吐き気、発熱等の症状が出たら至急医院に連絡する事。
 
上記の事を守って生活して、5日目に入ります。
便通は一日一回、出血もなく普通の便が出ていますから、順調ということなのでしょう。
食欲も割と有ります。
睡眠もよくとれています。
仕事は暇なのですが、軽い運動程度のことはしています。
でも、雪かきは当面禁止と言われました。

雪かきはお腹に力が入るので、傷口に対する影響が大きいのだそうです。
積雪が多いこの時期、雪国では雪かきが欠かせないのですが・・・・。
運動不足なので、筋肉はちょっと落ちた感があります。
14日(2週間)が過ぎたあたりから、体力作りの雪かきや、腕立て伏せを再開しようと思っています。
健康な生活が続くことのありがたみを切実に感じているこの頃です。

人工肛門を装着しなければならない場合も
尚、医師や看護師の注意を守らずに、術後に飲酒したり激しい運動をした場合、ポリープ摘出手術で薄くなっている大腸壁が破れる可能性があるそうです。
そういうケースでは、開腹手術で処置したり、場合によっては開腹手術で大腸をカットし、人工肛門を装着しなければならないこともあると言われました。
大腸癌でも無いのに、人工肛門を付けなければならないとは・・・。

ところが、人工肛門云々よりも腸管に穿孔が発生すると、お腹の中に腸液や便が広がり、血液に便の毒素が溶け込んで敗血症を引き起こし死に至るケースもあるということです。

術後、健康体同様に体が動くからと言って、無理はできません。
くれぐれも注意が必要な事態なのです。

この注意書きはあくまでも私が診察・日帰り手術を受けた医院のものです。
全ての患者さんに該当するものではありませんのでご注意下さい。
「7日過ぎたら、普段の生活に戻って良い。」という項目の日数は、10日とか2週間は安静が必要という病院もあるようです。
それぞれの、診察を受けた病院の担当医師に詳しく尋ねることが大切だと思います。




私の大腸ポリープ体験記事のまとめページです。関心のある方は、こちらの閲覧もどうぞ。

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