2016/01/08

納豆かけご飯を食べようとしたが、ご飯をやわらかく炊きすぎて困った場合

朝食で納豆かけご飯をいただくことが多い。
納豆は好きだし、納豆とご飯の相性が良いので、ご飯が美味しいのだ。

刻みネギをたっぷり混ぜた納豆を、少々かために炊いたご飯の上にかける。
朝から食欲が増して、納豆かけご飯は一日の元気の源となっている。
また、納豆は腸内環境を良好にすると言われているから、大腸ポリープ持ちの私にとって、積極的に食べるべき食品でもある。

ところが水加減に失敗して、ご飯をやわらかく炊きすぎてしまった。
お粥とまではいかないが、かなりやわらかく、ベチャベチャした感じになっている。
こういうご飯に納豆をかけるのは、ちょっとためらいが生じる。

私が愛食している納豆はやわらかめ。
ねばねばが控えめなやわらかい納豆はかためのご飯に良く合う。

だが今朝は、やわらかく炊きすぎた。
米粒がベチャベチャのご飯に、このままやわらか納豆をかけると、お茶碗のなかがグチャグチャになるおそれがある。
こういう状態では、あまり食欲がわかない。

せっかくの朝食、どうしたものかと思案にくれる。
と、閃光一筋。
アイデアが閃いた。
逆にしたらどうだろうか、と。

鉢に納豆と刻みネギを入れて混ぜる。
ちなみに、納豆には刻みネギのみが私の定番。
マヨネーズとか、のりとか、玉子を混入させないのがお決まり。
納豆はシンプルにいただくのがベストであると、私は思っている。

さて、その鉢。
納豆と多めの刻みネギを適度に混ぜ合わせた鉢。
その鉢に、お茶碗から箸でご飯を一口分よそう。
そして、それをまわりの納豆ともども食べる。
これで美味しくいただくことが出来る。

やわらかく炊きすぎたご飯に、やわらか納豆をかけると、ご飯と納豆が溶け込んだ形になる。
お米の白い世界と、納豆の茶の世界が渾然一体。
区切りがなくなってしまいがちだ。
これでは、さわやかな朝の食事とは言えない。

だが、納豆と刻みネギの鉢に、トロトロご飯を一口分加えると、茶と緑と白の世界が美しい調和とともに朝の世界を彩るのだ。
その美しさに、食欲がわく。

一口食べては、また一口分やわらかいご飯を鉢によそう。
この繰り返しのうちに、朝ごはんは無事終了となる。

これが、納豆かけご飯を食べようとしたが、ご飯をやわらかく炊きすぎて困った場合の、私の対処法である。

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