2016/11/14

歯医者通い(歯周病の治療)

歯欠け爺

65歳になって、歯を治そうと決意した。
私の口のなかは、歯周病(歯槽膿漏)がかなり進んでいる。
過去に、何度も歯茎が痛んだ経験がある。
痛いのを我慢して、放っておいて抜けた歯が3本もある。
なんだかんだで欠けてしまった歯や、抜けた歯の合計は7本。
65歳の歯欠け爺なのだ。

歯の本数

人間の永久歯の数は、上顎が16本、下顎が16本で合計32本である。
私の残っている歯は、上顎が10本、下顎が15本。
とりあえず、残っている歯が25本ある。
もう、歯を1本も失わないぞと決意し、勇気を奮って歯医者通いをはじめて、今日で4回目の治療となった。

抜歯

今日は、3~4年前に欠けて、歯肉に埋もれてまだ残っていた歯根を抜いた。
上顎左側の第一小臼歯である。
医師の話では、この歯根は虫歯にやられてグチャグチャになっているという。
そのグチャグチャを抜き取るのに、20分ぐらい要した。
歯根が砕けたまま残っている状態なので、手間がかかったらしい。
まったく度胸の無い私は、かなりビクビクものだったが、痛くはなかった。
歯科医師は中年の女性。
この方は、けっこう場数を踏んでいて腕が良いという評判だったので、この歯科医院に決めたのだった。
おまけに、仕事が丁寧だという評判もあった。
私は、口の中をヤラレながら痛くなかったから、この医院を選んだのは案外正解かも、と思った。

歯科衛生士と歯科助手の違い

歯科衛生士の若い女性たちも、親切でやさしい。
ここの医院には、3人の歯科衛生士がいて、女性医師を補佐している。
医師の他には、歯科助手しかいない歯科医院も少なくないという。
私は、歯医者にかかった経験が少ないので、歯科衛生士と歯科助手の違いを知らなかった。
というか、歯医者さんにいる看護婦さんみたいな女の人は、みな歯科助手だと思い込んでいたのだ。

歯科衛生士は、歯科衛生士法に基づいた国家資格取得者のこと。
歯科医療業務として、「歯科診療補助」、「歯科予防処置」、「歯科保健指導」を行うことができる。
一方、歯科助手には、公的資格はなく、資格は特に必要では無いという。
歯科助手の具体的な仕事の内容は、受付、事務、用具の後片付け、掃除などの歯科医療業務以外のこととなっている。

歯周ポケットの検査

前回は、歯科衛生士さんに歯周ポケットの深さを検査された。
歯周ポケットとは、歯と歯茎の境目の溝のこと。
歯周病の進行度を知るうえで、この検査は重要であるという。
これがちょっと、チクチク痛むときもある。
「ポケット短針」という道具を溝に差し込むのだ。
その結果、9ミリの深さのものがけっこうあった。
歯周ポケットの深さ6ミリ以上が重度の歯周病であるとされている。
私の歯周病はかなり重症であるらしい。

歯の動揺の検査

あと、歯のぐらつきの検査もされた。
これは、歯の動揺度と言われているもの。
ピンセットのような道具で歯を押して、動くかどうかを調べる。
ネットで調べると、動揺度の検査基準は以下のようになっている。

動揺度0:歯がほとんど動かない
動揺度1:歯が頬側や舌側に少し動く
動揺度2:上記のことに加えて歯が左右に動く
動揺度3:上記のことに加えて歯が上下にも動く

私の場合、下顎はすべて動揺度0。
上顎に動揺度1が3か所あった。
動揺度2以上が重度の歯周病とされている。
私の歯は、まだ動揺度1に止まっているので、そんなに捨てたものでもあるまいと自己診断したしだい。

まとめ

しばらく歯医者通いに励むことにしよう。

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