ダレた犬と雲谷へスキー散歩

朝からダラダラしている犬。
夕方から現場仕事なので、疲れない程度にお散歩スキー。
上の写真のように、立入り禁止の畳の部屋に侵入してグデグデしている犬を引っ張って雲谷へ。
上天気のモヤヒルズの周辺を沢沿いに散歩。

遠くのゲレンデ方面を眺めると、雪が良いのか、第三を滑るスキーヤーの滑りがスムーズだ。
スムーズすぎてうらやましい。

雲谷のスキー場の外れで。
犬のリリーにとっては、雪の上も畳の上も変わりは無いらしい。
すっかりくつろいでいる。
深雪をラッセルしていると、急にスキー板が重くなる。
振り返ると、犬がスキー板の後ろに前足をのせて、ハーハーエヘエヘしている。

雪に溺れて藁にもすがるほどの状況でもないだろう。
グレートピレネーズの血をひいているのなら、もうちょっと果敢に、先頭きってラッセルしてくれよ。
2メートルぐらい離れて付いてこさせるにはどうしたら良いのか、犬の訓練士じゃないから見当もつかない。
ワンちゃんがリードをグイグイ引っ張って歩く「犬の引っぱり癖」を直すには、犬がグイグイ引き出したとき、人が立ち止まって動かないと、犬は引っ張るのを止めると本に書いてあった。

「リードを引っ張ると散歩をしてくれないのだな、つまんないな」と犬が思って、引くのを止めるらしい。
賢い犬はそうして、強く引かなくなるのだという。

これを深雪ラッセル時の犬の「板乗り癖」に応用してはどうだろうか。
リリーがスキー板の後ろに乗ると、私が歩くのを止める。
「あ、板に乗ると散歩してくれないんだな」
リリーがそう思ってくれるまで何度も繰り返す。
賢い犬なら、すぐに察して三歩下がることだろう。

「あ、板に乗ると、歩きにくい雪の上を散歩しなくてもいいんだな、ラッキー」
たぶん、リリーなら、そう思うかも知れない。

雲谷から眺める滝沢の山々。

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