カツラの木の黄葉

カツラの木。
カツラの木は、冷温なブナ林域の渓流沿いなどに多く自生しているようだ。

青森県の白神山地の渓流沿いで、昔、カツラの巨木を見た事があった。

私の記憶では、そのカツラは直径が5メートルほどになっていて、大きな洞があった。

カツラの巨木の黄葉は、見事だった。

山形県の最上町には、幹の周囲が20メートル近くに達する巨大なカツラの木が存在するらしい。

写真のカツラは、私の住む家の近くの公園の「公園樹」である。

このカツラの木も、時が経てば巨木化するのか、それとも枯れてしまうのか、それは年月を経てみなければわからない。

カツラの葉は、可愛いハート形。

だから、その黄葉も可愛い。

カツラの木の落葉は、葉の裏側がちょっと甘い香りがするから、この時期、犬の散歩の途中で、カツラの木の下へ寄ると、犬が盛んに鼻をヒクヒクさせる。

緑の芝生と、カツラの黄葉の対比が、なかなかいい。

カツラの黄葉は、最初は緑の混じった薄い色合いの黄色だが、終わり頃は褐色に近くなっていく。

その変化を眺めるのも、散歩の楽しみとなる。

朝夕の犬の散歩は、体が疲れている時は面倒に感じることもあるが、散歩コースの自然を眺めて歩くのが、「犬の散歩の面倒」を解消する方法のひとつとなっている。

カツラの葉の黄葉。
曇り空をバックにした黄葉。

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