雑談散歩

    山スキーやハイキング、読書や江戸俳諧、山野草や散歩、その他雑多なことなど。

ドウダンツツジの炎の形

ドウダンツツジ
ドウダンツツジの紅葉の赤が鮮やか。
まるで、燃えさかる炎。
深紅の炎が踊っている。
紅蓮の炎が波うっている。

「これが炎の写真だって、ずいぶん酷いじゃないか」とおっしゃる方もいることだろう。
そうなのだ、写しているいるときは、炎とは思わなかった。
赤がきれいだと思って撮っていたのだ。

写真を整理しているとき、ドウダンツツジの紅葉って炎のようだなって思ったら、炎以外の何ものでもなくなった。

そこでAdobeのPhotoshopでレベル補正して、赤を目立たせて仕上げたのがこれらの写真。
どうもお粗末様でした。

なかには、暗闇の底で炎が燃えてるっぽい写真もあったでしょう。
メンゴメンゴ。
来年の秋には、もっとすごい炎の写真が撮れるはず。
それまで、メンゴメンゴ。
葉がだんだん炎の色に。
葉が、燃えさかる炎の形に。
メラメラと燃え上がる炎。
幻想的な紅葉風景。
幻想的な炎の景色。
Next Post Previous Post

広告