今日は暑い。
青森市の今日の最高気温は、午後2時17分の36.5度。
ジリジリと陽に焼かれる酷暑の日である。
雨が少なく、街が乾ききっている状態での36.5度。
ちなみに、本日、日本で一番暑かったところは、おなじみ群馬県の館林市。
午後2時40分に、39.8度だってさ。
青森市内の国道を何度も救急車が行き来していた。
きっと年配者の熱中症患者が多発しているに違いない。
今日は何人搬送されることか。
猛暑が続くと増加するのは、熱中症患者とビールの売上げ。
アイスクリームとかの「氷菓」も売れている。
クーラーの売上げも、ここ青森でも増加傾向。
北国みたいに暑さ慣れしていないところの方が、南国よりもクーラーが売れているのかも知れない。
安いTシャツも飛ぶように売れているとか。
では、猛暑が続くと減るものはなんでしょう。
真っ先に思い浮かぶのが、惣菜屋の「焼き魚」。
これは減るね。
こう暑いと、買う人いないでしょう。
また、実際減っているのがブログへのアクセス。
暑い日は、くどいブログの記事なんか、暑苦しくて読んでいられないからね。
まあ、水着美女の画像をアップしているサイトは、アクセスが増えているかも。
でも私には水着美女の画像ストックが皆無。
こんなとき頼りになるのが「無料画像配布サイト」。
ところが、「水着女性」とか「水着美女」とかのキーワードで検索しても、検索結果はゼロ。
それもそうだね。
あんな「高価」なものをタダでくれるわけがない。
ネット社会も現実社会の一端。
そんなに甘くない。
というわけで、酷暑期間中、私のブログへのアクセスは減りっぱなし。
ところでもうひとつ。
酷暑で減っているのは、国民年金の受給者のお年寄り。
これはちょっとブラックだったね。
でも、国民年金の受給者はギリギリで暮らしているから。
猛暑対策している余裕は皆無。
熱中症で高齢な死亡者が急増すると、日本年金機構の支出が減る。
そうか、猛暑が続くと、日本年金機構は支出が減って・・・・・・・。
馬鹿らしいね。
高齢者よ、しぶとく生きる知恵を身につけよう。
というわけで、猛暑が続いてるせいで減っているのは、つまらないブログのアクセスばかりではないという話。