仕事中居眠りしそうになったときの、私の対処方法
お手玉。 |
連日の雪かきで、ちょっと疲れがたまっている。
そのせいで、仕事中に眠くなることが度々。
特に昼食後。
石油ストーブで温かくなった部屋は、居眠りに最適。
独りでパソコンに向かっていると、いつのまにかうつらうつらしてくる。
そんな時は、ストレッチとか軽い運動で眠気が消え去ることもある。
外に出て、冷たい空気にちょっと触れたり。
これも有効。
でも、もっと遊び感覚で、眠気を吹き飛ばしたいというならお手玉がおすすめだ。
おととい(19日)放送の「あさイチ(NHK)」で、お手玉の効能について触れていた。
- 集中力アップ
- 認知症予防
上記の効能が、お手玉遊びにあるという。
その訳は、お手玉遊びが脳を活性化させるからだという。
- お手玉のシャリッという音。
- お手玉のやわらかい手触り。
- お手玉を操る瞬間的な判断。
お手玉が脳を活性化させるなら、居眠り防止にも良いのでは。
居眠り防止になって、集中力がアップし、それが認知症予防になるなんて。
こんな良いことは無い。
しかも副作用無し。
と書いても、「あさイチ」では、お手玉遊びが居眠り防止に効果的だとは言っていない。
これは、「あさイチ」の放送にヒントを得た私個人の解釈。
ザルの中のカラフルなお手玉。 |
まず右手でお手玉を上げる。
同時に左手に持ったお手玉を右手に渡す。
落下してくるお年玉を左手で受け取る。
このお手玉の基本を10回。
次は逆回し。
左手でお手玉を上げる。
同時に右手に持ったお手玉を左手に渡す。
落下してくるお手玉を右手で受け取る。
これも10回。
上記は玉ふたつでのお手玉トレーニング。
私の場合、これでかなり眠気が消えた。
回数や玉数を増やせば、もっと効果的だろうと感じた。
幸い私は自営業。
仕事中にお手玉をやろうが、居眠りをしようが私の勝手。
ならば、居眠りよりはお手玉をやった方が身のためだ。
仕事中に居眠りしそうになったときの私の対処方法は、日本古来のお手玉遊び。