2012/08/27

身体に白い斑点が出る

原因不明の皮膚病
前回の記事で「老人性白斑」のことに触れた。
「老人性白斑」の他に、症状として似た皮膚病に「尋常性白斑」がある。
「尋常性白斑」は皮膚の一部の色が白く抜け落ちる、原因不明の皮膚病であると言われている。

私の脚部に出ている「老人性白斑」も原因は不明だが、こちらは残念ながら高齢になると発症するという傾向がある。
「尋常性白斑」は俗に「しろなまず」とも呼ばれている。

尋常性白斑
「尋常性白斑」は皮膚の組織の中で、メラニン色素を作る能力が低下することによって発生すると言われている。
「尋常性白斑」は「老人性白斑」と違って、各年齢層に患者が存在しているようだ。
しかも、患者に男女差は無いということである。
治療法は様々あるようだが、一般的には治りにくい皮膚病とされている。

「尋常性白斑」は、特に免疫の異常などが見つからなければ、皮膚に限った病気で、生死に関わるものでは無いらしい。
であるから、生活や仕事に制限がある病気では無い。

感染症と誤解されやすい
ただ、「尋常性白斑」について知らない人々にとっては、「尋常性白斑」が目につきやすい部分(顔など)に出ている「患者」に対して、外見上の「奇異」の念を持つことが考えられる。
感染症と誤解される可能性も大きい。
これが、この病気の、社会的な最大の問題点のように思える。
「尋常性白斑」は、「老人性白斑」同様に感染しない。

私の知り合いにも「尋常性白斑」に罹った男性がいる。
彼は高年齢だが、顔や頭部に「白斑」が年々拡大してきている。
彼は、営業職であるので、仕事がなかなかやりづらそうな様子。

当然、彼は、顧客に自身の病気の事を説明して理解を求めている。

実は、それで私も「尋常性白斑」という病気を知り得た次第なのだ。
彼のような高齢な大人ならまだしも、小学生や中学生がこの病気にかかることは心痛ものである。

私の知人のような人が、知識の無い人たちにこの病気を「啓蒙」していかなければならないことだろう。

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