ビールを飲むと翌朝下痢をする
夏に美味しいビールだが飲み過ぎ注意。 |
アルコール類を飲んだ翌朝下痢をする
昨夜は、テレビを見ながら缶ビール500mlを3本飲んだ。で、今朝は朝食後お決まりの下痢。
ネットで調べると、ビールやお酒を飲んだ翌朝に下痢をする人が多い。
ネットの質問コーナーには、その対処方法を求める質問者も多い。
下痢が気になるなら、ビールを飲まなければ良いのだ。
とも、言ってられない。
真夏日が続き、熱帯夜が続くと、ビールでも飲んで寝てしまおうということになるからだ。
ビールと下痢
ビールを飲むとどうして下痢になるのか。ネットには諸説様々である。
ビールを飲むとどうして下痢になるのか、その医学的な根拠を知りたい方は、ネットで納得するまでお調べ下さい。
全ての人がビールを飲んだ翌朝下痢をする訳ではない。
また、缶ビール350ml1本でもお腹が痛くなる人もいるらしい。
ビールを飲んだ後、一週間も一ヶ月も下痢が続くようなら、医師の診断を受けるべきである。
ビールを飲んだことがきっかけになって、何処かの内蔵が故障したのかも知れない。
ビールを飲んだ翌朝や翌々日ぐらいまでの下痢なら、自分はそういう体質なのだと自己管理の項目を増やさなければならない。
あるいは、身体や、特に消化器官が疲労気味であるのかも知れない。
養生のサインが出ているのだと思う。
飯を食い過ぎたり、コーラを飲み過ぎたり、餃子を食い過ぎたりしても下痢をする。
そういうことで、お医者様に苦痛を訴える人はいないと思う。
過剰は禁物
何事も過剰がいけないのだ。だが、ビールとかお酒類は、得てして過剰になりがち。
胃や腸や肝臓や膵臓の許容量をオーバーしたら、何らかの反応が生じるのは当然のこと。
その許容量に個人差があるのも当然の事。
欲望や食べ物の好き嫌いにも個人差は存在する。
他人が下痢をしないのに、自分がビールを飲むと翌朝下痢をするのはおかしいと考える方がおかしい。
その他人は、自身の適量を心得ている人かも知れない。
で、私の場合はと言うと、適量であるときもあり適量を過ぎるときもある。
居酒屋での雑談が弾んで、調子良く飲んでいるときは、翌朝の下痢を予感しつつ、快楽に身を委ねているという感じかな。
習慣を変える
かなりの量を飲んでも翌朝下痢をしないから、下痢をしなければどんなに飲んでも大丈夫ということにもならない。ビールを飲むと翌朝下痢をするのが習慣になっている、という健康問題の解決方法はあるのだろうか。
悪い習慣には、良い習慣を。
もっと控えめに飲む習慣を。
もっと、飲む回数を減らす習慣を。
とりあえず実行してみては、いかがだろうか。