2014/05/30

なぜ子どもは、ノンアルコールビールを飲んではいけないのか(「危険性」と「恐れ」の関係)

夜の飲食街
年齢確認パネルにタッチ
先日、山鍋会で飲むために、コンビニでノンアルコールビールを買った時のこと。
レジで店員に、年齢確認パネルにタッチするよう求められた。
「えっ、ノンアルコールだよ。」と言うと、「まあ、一応・・・・。」というレジのオネエさんの、しれっとしたお顔。
酒類コーナーに置いてあることだし、そういうものなのかな、とその場は納得したのだったが。

後になって。
アルコール分ゼロなのに、未成年者が飲んではいけないのか、と疑問が湧いた。
私が購入したのは、アサヒのドライゼロ。
ノンアルは、これしか置いてなかった。
アルコール分は0.00パーセント。

まぎれもないノンアルコール。

未成年者に販売禁止
ノンアルコールビールは、ビアテイスト飲料、ノンアルコールビールテイスト飲料とも呼ばれている。
日本では、ノンアルコールビールのアルコール成分が1パーセント未満なら、酒類ではなく、ビール風味の炭酸飲料になる。
清涼飲料水と言っても良いだろう。
未成年者が飲んでも害は無いと言われている。
それなのに、私が入ったコンビニでは、未成年者に購入を禁じている。

酒類コーナーに「当店では未成年者にノンアルコール飲料の販売を致しておりません」というような意味の貼り紙があった。
アサヒドライゼロのシルバー色の缶には、「この商品は20歳以上の方の飲用を設定して開発しました。」と赤色の文字の印刷。
でも、これは清涼飲料水であるから、未成年者の購入や飲用は、法律上、特に問題はないはず。

何かの規制
ノンアルコールビールは、微妙な存在だ。
法律以外の、何かの規制下にあると思われる。
何かとは何か?
道徳?ちょっと微妙かも。
その微妙さは、本物のビールに非常に近い味になっているということに原因している。
偽物ではあるが、より本物らしい。
違いは、飲んでも酔わないということ。
味わいは、ビール通以外は、本物のビールそのものと口をそろえる。
そのため、未成年者がビールの味に興味を持ち、飲酒のきっかけになる危険性があるというのだ。

大人の恐れ
子どもが味を占めたら困る。
ノンアルコールビールという清涼飲料水には、未成年者にとって、他の飲み物には無い危険性が含まれているということ。

あまい?誘惑。

その危険性とは、未成年飲酒誘発の恐れ
この「危険性」「恐れ」の関係について、下記のように言うのは滅茶苦茶(お笑い)だろうか。
未成年者がノンアル(危険性)すると、大人は恐怖(恐れ)
つまり、ノンアルコールビールは、大人の恐怖によって、未成年者の飲用を規制されている。
と言えなくもない。

大人がして、子どもがそれをすると、大人が恐怖するものって、いっぱいあるね。

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