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2015/10/18

坂梨峠の紅葉と大舘のきりたんぽ鍋

快晴の今日は、坂梨峠へ紅葉見物。

坂梨峠とは、青森県平川市と秋田県鹿角郡小坂町の県境にある国道282号線の峠、
国道7号線を大館方向に走り、碇ヶ関で鹿角方面という道路標識に従って、左手側道に入る。
古遠部温泉への分岐を過ぎると、国道282号線は山道に入る。
その山道の区間が、紅葉の隠れた名所となっている。

八甲田山や十和田湖の紅葉も良いが、坂梨峠の紅葉も格別な趣がある。
色がつき始めた坂梨峠の紅葉。
坂梨峠の紅葉は、まだ色づき始め。
見ごろは10月中旬から11月上旬頃と言われているから、今年は10月下旬頃が最盛期か。
山が紅葉に燃えるという昔見た景色は、まだ無かった。

童謡の紅葉(もみじ)に「松をいろどる楓や蔦は山のふもとの裾模様」という歌詞があるが、坂梨峠の杉をいろどるカエデやツタは、そんなに色づいていない。
山ブドウの葉は、茶色になっているのが多いし、ツタウルシの鮮やかな赤も見かけなかった。

気温の低い日が続かず、この時期にしては温かい日が多いせいだろうか。

良い青空なのだが、葉は色づき始めたばかり。

黄色から赤へ変化するカエデの紅葉。

まだ緑が目立つ山。

モミジが赤い。

鮮やかな赤。

黄葉と紅葉。

小坂町の山里へ降りてきたカモシカ。

岩肌と紅葉。
坂梨峠から小坂町を抜けて大館へ向かった。
大館の市内で本格的なきりたんぽ鍋を食べようと、その筋の店へ入ったのだが、脂がきつくて口の中がちょっとドロドロに。
比内地鶏は上質な脂が持ち味と聞いたが、60過ぎの私たちには、この店の味付けはちょっと脂っこい感じがした。

おまけに、しょっぱ味も加わっているので食べ残してしまった。
決して不味くは無かったのだが、年配者である私達には不向きな店であるなと思った。

きりたんぽ鍋は大館市民がごく普通に食べる家庭料理。
この店の味付けが本来のきりたんぽ鍋のものだとすると、大館市民はこんなに脂っこい料理を普通に食べているのかと驚いたしだい。

もっとも、。鶏肉の脂には、リノール酸やオレイン酸など不飽和脂肪酸が牛肉や豚肉に比べかなり多く含まれているという。
不飽和脂肪酸は悪玉コレステロールを減らす効果があると言われている。

きりたんぽ鍋の煮汁を飲まなければ、けっこう健康的な料理なのかもしれない。

大舘できりたんぽ鍋。

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