2017/01/06

オブジェクトの削除(消去)

コーレルドローX8をはじめて使うにあたって戸惑うのは、描いたオブジェクトの削除(消去)である。
アドビイラストレーターのノリで、オブジェクトを選択しキーボードの「Back Space」キーを押す。
ところが、「Back Space」をいくら叩いてもオブジェクトはびくともしない。
選択したオブジェクトが一瞬のうちに目の前から姿を消すはずなのだが・・・・と思い悩んでしまう。
ひょっとしたらコーレルドローX8は、オブジェクトを消去できないのでは、と勘ぐってみたり。
Macでアドビイラストレーターに慣れ過ぎたが故の思い悩みである。

オブジェクトを削除する方法

消去したいオブジェクトを選択したまま右クリック。
すると、下のキャプチャのように、作ったオブジェクトに関するメニューが出てくる。
そのメニューのなかから「削除」を探してクリックする。

キーボードを使っても削除できる。
消去したいオブジェクトを選択したままキーボードの「Delete」キーを押す。
するとオブジェクトは、期待通り消えてくれる。

右クリックメニューに「削除」コマンドがある。

 元に戻す


「元に戻す」ツール。
オブジェクトの削除を取り消したい場合は、「プロパティバー」にある反時計回りの回転矢印アイコン(「元に戻す」)をクリックする。
すると、ひとつ前の操作の段階に戻る。
オブジェクトを消去してから、「元に戻す」アイコンをクリックすると、消去したオブジェクトが消去する前の姿で現れるのだ。
キーボード操作では、「Ctrl」キーと「Z」キーを同時に押すと、ひとつ前の操作に戻る。
たったいま行った操作が、キャンセルされることになる。
「元に戻す」機能は、操作ミスを解消するのに役立っている。

「元に戻す」アイコンの右側に下向き三角矢印がある。
これをクリックするとプルダウンメニューが現れ、作業の履歴の箇条書きが出る。
箇条書きの項目をクリックすると、その操作の時点に戻ることができる。
デザイン・レイアウト作業を進めていて、途中で気に入らなくなったとき、気に入っていた時点まで戻ることができるという便利な機能である。

右側にある時計回りの回転矢印アイコンは「やり直し」アイコンで、「元に戻す」の逆の機能を持っている。

「元に戻す」ツールのプルダウンメニュー。

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