2017/03/19

青森市滝沢地区、平沢林道「平沢の橋」経由で高地場山へ

青天の平沢林道。
今日は、先週とは別ルートで高地場山(標高459メートル)へ登った。

平沢林道を東方向に進む。
やがて、左手の平沢沿いに池のようなプールがあらわれる。
そのプールと、盛り土された丘の間の平地を進んで三面護岸の平沢に向かう。
ちょっと歩くと、コンクリート製の橋が目に入る。

ガードレールが両側についている立派な橋。
橋を渡って、対岸を沢沿いに上流に向かって進む。
すると、平沢に流れ込んでいる枝沢に突き当たった。

枝沢を渡って、急な尾根を登り、647峰へ登りたいところ。
だが、雪の消えかかった急峻な痩せ尾根は、あまりおススメではない。

そこで枝沢の手前でスキーを外して、杉林の急斜面をツボ足で登った。
4~5分登ったら、山腹を横切るゆるい登りの林道を発見。
この林道が杉林の管理道であるとしたら、さっきの橋から続いているはず。
とりあえずこの林道を辿って行けるところまで登ってみよう。
林道は、ちょっと沢へ下ってから、ゆるい登り道となっている。

杉林を抜けると、小規模なヒバの林。
その横を通って、さらに進むと、すり鉢状の小さな谷に出た。
カールのミニチュア版みたいな谷。
その愛らしい谷で林道は終わっている。

谷の小沢を横切って、ゆるい傾斜の尾根に上る。
歩いていて気分の良い尾根で、ブナの木も現れ出した。
尾根は徐々に急傾斜に。
登っていると、消えかかったスキー跡が目に入った。

「これは、ひょっとしたら・・・。」と思いながら登ると、尾根は平坦に。
見覚えのある地形。
「やっぱりこれは、先週オラが歩いた跡だった。」
オラが歩いたオラコース。
案の定、見覚えのある高地場山の山頂に到着。
あたりをうろうろ歩き回ったスキーの跡が、まだ残っていた。

ここで、今日は時間切れ。
帰って、雑務を片付けなくては。
それにしても良いコースを見つけた。
林道という「人口造作施設」を利用しなければならないのは癪にさわるが。
滝沢地区の山は急峻な斜面がほとんどなので、致し方ない。
このコースなら、先週よりも断然快適。
谷あり山ありで、地形に変化があって、登っていて面白い。

しかし、このコースもスキー滑降コースには適していない。
木が混み過ぎな急斜面。
林道も、思うように滑れないもんだ。

やはりスキーやスノーシュー、カンジキでのハイキング向きコースである。
積雪期ハイキングコースとして高地場山へ登るなら最適であると思った。
ただし、クマの足跡があったので、クマに出あう可能性は高い山である。
「クマに注意」などというありきたりな文句しか思い浮かばない。
クマがいるところには近づかない方がいい。

でも、行きたい山歩き。
このコースで647峰へ登ってみたい。
647峰から平沢へ下る周遊ルートも探してみたい。
そう思いながら、転びつつ、スキーで滑って下りたのであった。

折紙山へ続く尾根を振り返る。

山奥にガードレール付の立派な橋。その手前にクマの足跡。

杉林の急坂を登る。下を振り返る。

あ、林道めっけ。

林道がすり鉢状の谷へ続いている。

すり鉢から尾根に上がる。

この尾根が高地場山へと続いている。

高地場山山頂。

山頂の立木の向こうに葉抜橋山。

647峰。

平沢対岸の734峰(中央)

「平沢の橋」を渡った右手に、灌木に隠れた林道の始点があった。
■興味のある方は、このブログ内のテレマークスキー記事まとめページへどうぞ

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