愛犬の昼寝について思った事

リリーはいつも寝てばっかりいる、と家の者が言う。

そりゃそうだ、散歩が終わって、鎖に繋がれていては何もすることがないから、寝てばっかりさ。

たまに家の前の道路を人が通ると、吠えたりするけど。
 
飼われた犬はそういうものでしょう。

昼は家に誰もいない。

リリーは狭い小屋のなかで、鎖に繋がれている。

これでは寝るしか無い。
 
人は、犬に愛想をふりまいて欲しいのでしょうけど、ワンちゃんだって、うれしくも無いのに愛想なんかふりまいていられない。

テレビで牧羊犬とか、映画でエスキモーの人々の生活を支えている犬とかを見ると、犬にとってああいう暮らしが一番幸せなんだろうなぁ、と思ってしまう。

労働をして、人と対等に暮らしているように見えるから。

ペットという言葉には、生きている玩具という印象がある。

そういう風に、自分の飼っているワンちゃんに接している方も見かけることが多い。

玩具ですから、飽きがきたら捨ててしまう。

玩具ですから、手に負えなくなったらすててしまう。
 
愛犬を家族の一員として育てている方がいる一方で、玩具として扱う方もいる。

愛犬に癒しを求めるだけで、愛犬を癒さない飼い主さんたちが、癒されない捨て犬を増やしているのでしょう。

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