web生活 ヤフージャパンがグーグルの検索エンジンを採用の件

 ヤフージャパンの井上雅博社長は22日、同社と米グーグルの検索・広告分野での提携が「独占禁止法違反だ」とする楽天などの主張について「何を心配しているのか理解できない。(提携で)不利益を被る人はいないはずだ」と反論。当初の予定通り、年内にもグーグルの検索エンジンを本格導入する考えを示した。

 と報道されています。
 
 これは、今月の5日に、公正取引委員会に「独占禁止法違反」の調査を求める申告書を提出したと、楽天が今月20日に発表したのに応じたヤフージャパンの反論のようです。

 ヤフーとグーグルは、日本国内の検索エンジンのシェアの9割を占めているようですから、楽天から見れば、「検索連動型広告」の独占ではないかと危機感を募らせているのでしょう。
 同様に、米マイクロソフト社も今回のヤフージャパンとグーグルの提携に、公取委への働きかけを示唆しているとのこと。
 やはり、検索連動型広告の広告収入は莫大なのでしょう。

 私は10月21日の記事で、この提携の始動が一週間以内にもなされるだろうと書きましたが、まだまだのようです。

 本格導入は年内、今年の暮れぐらいになるのでしょうか。
 ヤフージャパンのグーグル化に伴い、検索結果の順位表示が揺れ動くのは、まだまだ先になりそうです。
 

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