秋の季節のミズの味
秋のミズ(ウワバミソウ)は沢筋のものが柔らかくて美味しい。
昨日の採ってきたミズを、今朝茹でて食べてみた。
茹でたミズを、簡単に、辛子醤油でいただいた。
時期的には遅い方なので、ちょっと筋硬くなっているかなと思っていたのだが。
硬いものも多少は混じっていたが、春先のミズのように柔らかくて粘りのあるものもあった。
選んで採れば、良質のものばかり得られたのだろうが、ミズ採りとしてまだその域に達していない。
あとは、ミズの茎の色の瑞々しいものが、私の選択基準。
これも、激しい雨降りのなかの採取だったので、吟味からもれたものも混じっていたことだろう。
が、総じてまあまあの味だった。
様々な食べ方を知る事も、山菜を楽しむ方法。
とにかく、ミズは面白い山菜。
(1)山菜特有のクセやアクが無くて、野菜に近い味わいであること。
(2)葉・茎・ムカゴ・根と、ミズのほとんどが食べて楽しむことができること。
(3)収穫時期が春から秋までと、長い期間楽しめること。
(4)民話や落語の題材になったりして、話題が豊富であること。
このように気が付いた点を箇条書きにしてみたが、ほんとうに楽しみ多い山菜だ。
昨日の採ってきたミズを、今朝茹でて食べてみた。
茹でたミズを、簡単に、辛子醤油でいただいた。
生育環境が良いところのミズだからか、意外と柔らかな口当たり。
時期的には遅い方なので、ちょっと筋硬くなっているかなと思っていたのだが。
硬いものも多少は混じっていたが、春先のミズのように柔らかくて粘りのあるものもあった。
沢筋の、ミズにとって良い環境で育ったものは、この時期でも良好な味を保っているのだ。
選んで採れば、良質のものばかり得られたのだろうが、ミズ採りとしてまだその域に達していない。
この時期、太いのは確実に硬いので、それは避けて採った。
あとは、ミズの茎の色の瑞々しいものが、私の選択基準。
これも、激しい雨降りのなかの採取だったので、吟味からもれたものも混じっていたことだろう。
が、総じてまあまあの味だった。
知り合いの方は、ムカゴの調理法とか、茎の根元の赤い部分を「たたき」にしたりとかいろいろ調理法をご存知のようだ。
様々な食べ方を知る事も、山菜を楽しむ方法。
とにかく、ミズは面白い山菜。
(1)山菜特有のクセやアクが無くて、野菜に近い味わいであること。
(2)葉・茎・ムカゴ・根と、ミズのほとんどが食べて楽しむことができること。
(3)収穫時期が春から秋までと、長い期間楽しめること。
(4)民話や落語の題材になったりして、話題が豊富であること。
このように気が付いた点を箇条書きにしてみたが、ほんとうに楽しみ多い山菜だ。