台風がもたらした大雨で、ナラタケの大発生が全滅

雨のせいで黒く腐敗してしまったナラタケ
今年はナラタケの大豊作。
昨日の日曜日は、久しぶりに山へ入りました。
キノコ採りのための入山でした。
結果は写真の通りです。
台風15号がもたらした大雨のせいで、せっかくのナラタケの大発生も朽ち果ててしまっています。
行く所、みなこの有様でした。
もし、これらのキノコがまだ腐っていなかったら、リュックに入り切らないだけの収穫になっていたでしょう。
私が入る山の特徴は、ほぼ一斉にキノコが出るということです。
もし当たれば、あちらの倒木もこちらの倒木もキノコの花盛になるのです。
外れれば収穫ゼロも珍しくはありません。
今回は、一斉に出たキノコが一斉に大雨に打たれて、一斉に朽ち果てたのです。
キノコ採りはタイミング。
キノコは休日に合わせて顔を出しませんからね。

それにしても今回のナラタケの発生量は最高です。
この山に入って5年ぐらいになりますが、過去最大だと思います。
倒木周辺の散乱している小枝からも、たくさんナラタケが出ているのが豊作の証です。
普通ですと周辺に散らばった菌糸からはめったに出ません。
残念ながら、この豊作も台風の犠牲になってしまいました。
新聞には載らない台風の被害です。

同じ山域の、別の山に入った友人の話では、そこも大発生していましたが雨にやられて、半分はダメになっていたようです。
でも、半分は収穫できて、しかも半分といっても大量に採って来たと言ってました。
やはり、キノコはタイミングですね。

今回気が付いた事は、いつもはこの時期必ず発生しているブナハリタケの白い姿を全然見なかったことです。
ナラタケの大量発生と関係があるのでしょうか。
来週に期待します。
ナメコもそろそろ顔を出す時期だし。


大きな倒木の表面に広く貼り付いたナラタケの株

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