大量ナメコの収穫期に入る

ナメコの幼菌
先週の土曜日(おととい:10月29日)、H岳の裾野にキノコ採りに入りました。
10月21日に入った山域で、今回はコンパスの角度を北側にずらして、H岳の北東向きの斜面を偵察してみました。
ネマガリタケの薮の無い、歩きやすいブナの森でしたが、キノコの姿は皆無。
薮漕ぎが無いので、散策するには非常に気分の良いコースでした。
しかし、キノコが無い。

スタート時から2時間半ぐらい、このエリアを彷徨い歩いてキノコの収穫はゼロ。
H岳の東斜面の裾野とは言っても、南方向も開けていて、そこから陽が射しているので、このエリアは日当りが良すぎるのかもしれません。

そこで前回のナメコの幼菌を見つけた場所へ行ってみることにしました。
H岳の裾野を南側に向かって横切ること40分ぐらい、前回散策した見覚えのある場所に到着。

春先の雪解け水や山に大量の雨が降ったときだけ水が流れて、普段は水の無い涸れ沢に沿った場所です.
土壁の深い沢なのですが、その沢の右岸(下流に向かって)が広く開けた場所があるのです。
丁度、小規模の河岸段丘のような地形です。
平坦な段丘面が幅20メートルぐらい、長さ400メートルぐらいに渡っています。
その南側が高さ10メートルぐらいの段丘崖になっていて、南からの日射しを少し遮っている地形になっています。
秋が遅くなって、日射しが斜めになってくると、かなりの日射しを遮る場所ではないかと思われます。

なんとこの場所がナメコの森だったのです。



比較的程度の良いナメコ
この段丘面のエリアで、上の写真のようなナメコの株や、下の写真のようなナメコの群生を5〜6ヶ所見つけて、リュックは満杯に。
まだ、幼菌もちらほらありましたから、来週も楽しめることでしょう。
秋本番とは言っても、気温の高い陽が続いていますから、傘の開いたナメコがほとんどでした。
中には、下の写真のように開き過ぎて腐りかけたものもありました。
全ては山の恵みなので、丁寧に採取してリュックに収納。



開き過ぎて傷み始めたナメコ
いよいよ待ち受けたナメコの収穫期のようです。
これからも次々と顔を出す事でしょう。
山が冷え込めば、質の良いナメコも期待出来ます。
大量ナメコの収穫期は10日ほどの期間に渡るのではないかと私は思っています。

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