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人の顔が覚えられない・相貌失認

2018/10/06
私は、人の顔の見分けがちょっと苦手。
最近まで、氷川きよしと杉浦太陽を同一人物だと思っていた。

昔、NHKの大河ドラマで「三姉妹」というのがあった。
それに出演していた栗原小巻を吉永小百合だと思い込んでいた。
当時の栗原小巻が、吉永小百合に見えていたのだった。
美人は、みな吉永小百合に見えてしまう。

同じくその大河ドラマに出ていた山崎力を緒形拳と見間違えていた。

そういう勘違いは、あげたらキリがない。
大分昔の話だが・・・。

今は当然、その違いがはっきりとわかる。
でも、今は今で、今の俳優を勘違いしたり。
顔を勘違いして覚える癖は、治っていない。

この間は、5年ぐらい会ってない知人の顔を見分けられなかった。
薄暗い場所で、しかもその人物がちょっと太っていたこともあるのだが。
私の視力が弱まっていることも関係しているのかも・・・・・

「相貌失認」という病気があるという。
顔に対する認識力が、一般の水準よりもはるかに劣るのがこの病気の特徴とのこと。
人の顔が覚えられないのである。
こういうことに縁のない人は、ちょっと不思議な印象を持たれるかもしれないが、私にはなんとなくわかる。
「相貌失認」を患っている人の苦労が。

もちろん私は「相貌失認」ではない。
「相貌失認」の病状は、頻繁に顔の勘違いをする程度のものでは無い。
「顔に関する記憶力の欠如」
簡単に言えば、このような症状であるとのこと。

私は、覚えている顔の方が、断然はるかに多い。

人の顔を覚えられずに、日常生活で問題を起こした事はないし・・・。
いや、少しあるかな。

人の顔を忘れがちだから、「ちょっと生意気なやつ」と思われているかもしれない。
俺を無視しやがって、生意気なやつだ、とかね。
私には、ごくごく微小に「相貌失認」の傾向があるのかも・・・・。

こういう病気は、誤解をまねきやすい。
あまり知られていない病気だからなおのこと。

だから、こういう病気があるということを、世間の多くの人が知っておくべきだと思う。
本人の悪意や魂胆では無く、本当に相手の顔を認識出来ないという症状があると言う事を。

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