2012/02/09

雪かき作業での怪我の防止についての私の取組み

2〜3日前まで、この地方の降雪は小康状態だったが、今朝あたりから、また少しずつ雪が降り出している。
雪国では、雪が降っていようが晴れていようが、雪かきは日課。
去年の12月後半から雪が降り続いていて、この冬は大雪となっている。
毎日の雪かき作業による疲労が大分蓄積して、お疲れの方も多いことでしょう。

雪かき作業は冬場の適度な運動になるが、その運動量によっては過労の原因にもなる。
足元が滑りやすい状態での作業なので、転倒による怪我も多く発生しているようだ。
人力手作業の雪かきの場合、重い雪の塊を人間の力で移動させる仕事になるので、両腕や下肢の筋肉痛、腰痛などがおこることが多い。

雪の無い季節に運動不足気味の人が、雪が降り積もってから、いきなり激しい運動である雪かき作業を始める場合は、尚の事。
筋肉痛、腰痛、膝痛のえじきになる。
運動不足気味である故にバランス感覚が鈍っていれば、転倒して打撲や骨折。
大怪我をすることもありえる。

雪かきは寒気や寒風にさらされながらの作業。
筋肉が寒さで強張って血液の循環が悪い状態で、急に身体に負荷をかけると、それが身体の故障や怪我の元になる危険性は高い。
雪かきを「ついで仕事」のように考えて、防寒着も着ずに準備運動もしないで作業にかかると、思いがけない事故に出合うことになるかもしれない。

雪は春になれば消えるものだから、雪かきの範囲は必要最小限で良いのでは。
駐車スペースの確保と、人の通行スペースの確保が基準。
近所と張り合ったり、人目を気にしたりの過度の雪かき作業が、怪我や故障を招く結果に繋がるのではないだろうか。

服装は、防寒と動きやすさを心がける。
腰部を使い捨てカイロなどで保温し、腹巻きなどで保護すれば、腰痛になりにくいだろうと私は思っている。
雪かき作業の前に、ストレッチ運動をして充分に身体のウォーミングアップを計ることも重要。
スコップを使っての雪かきの場合は、無理の無い雪の重さを扱うようにするのは当然の事。

スコップで雪を持ち上げる場合は、腕を体に引き寄せて、雪の重さを体軸で受けとめることが肝心である。
体を折り曲げて中腰になった状態が、いちばん腰に悪い。
脚の筋肉を使って、雪を持ち上げるような動作がベストだと私は思っている。
そのためにも、日頃より下肢の筋力を維持する事が大切。
雪かきでさらに、下肢の筋肉を鍛錬する。
なんて、うまくいけば良いのだが・・・。

雪かき作業が終了した時は、ストレッチで筋肉をクールダウンさせて、明日の雪かきに備える。
雪かき作業での、私の注意点や体の使い方は以上のようなもの。
私の雪かきの方法は万全ではないかも知れないが、怪我も無く腰痛もそれほど感じずに毎日を過ごしている。

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