個人の特異な体験や知識を発信する場としてのインターネット

インターネットの検索エンジンは、ユーザーに役に立つ情報が豊富であるウェブサイトを検索順位の上位にあげているようです。

インターネットには、健康・美容・政治・経済・金融・教育などの専門サイトが溢れ、それぞれがそれなりにユーザーに役立つ情報を発信しています。

それらは、公共性の高い一般的な事実である情報が多数です。

知るべきことを知る、という意味では、ユーザーに役に立つ情報と言えるでしょう。

全てのユーザーが、世間に存在する周知の事実を了解しているかと言えば、そうでは無いことも多いからです。

ユーザー個人個人が、ネットから発見する既知の情報(事実)は、その人の生活にとって貴重なものが多いと言えます。

個人がネットで知り得た一般的な情報を元に、今まで気付かなかった新しい生活を組み立てる、ということもたくさんあることでしょう。

ネットには、そういう多くの人に役に立つ一般的な情報の他に、極めて特異な情報も存在します。

特に個人のブログの記事に、極めて個人的な、特異な情報が多いように思います。

特殊な環境下に置かれた個人の、体験から得た知識を発信しているサイトは、同様な境遇に置かれた人々の共感を得ます。

個人のブログが、同様な環境下に置かれた人々に、役に立つ情報を提供していることも多いのです。

そして特殊なことは、決して「マイノリティ」では無いと言えます。

特殊な体験から発見できた事実(情報)が、ごく一般的な事実として共有されることも多々あるように思えます。

現実の実生活では、特殊な個人の発見(発明)が世間一般の生活を潤している例がたくさんあるからです。

大手ポータルサイトの情報だけが、ユーザーに役立つ情報だとは言えません。
個人ブログにある特異な記事(情報)やアイデア・発想なども、その特異性故に貴重です。

役に立つ立たないは、大多数に共通であるかという判断もあるでしょうが、個人ブログでしか知り得ないという独創的な特異性も、その重要な基準になることでしょう。

それがまた、ブログの存在理由ともなっているように思います。

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