2012/07/14

渓流カヤック(リバーカヤック・スラローム艇)の処分

スラローム競技艇「エクストラ」。


実家の処分に伴って、実家の車庫に格納していたリバーカヤックも処分しなければならない。
カヤックによる渓流下りは、私の20代後半から40代までの趣味だったが、それ以後はやっていない。
ずっと、実家の車庫に置きっぱなしだった。

購入時期も、今から30年ぐらい前だから、古い物だ。
でも、艇にはそこそこの痛みはあるものの、それなりに使える代物だと思う。

艇名が「エクストラ」であるFRP製競技用カヤックは滋賀県大津の「株式会社ファルトピア」で注文購入したもの。
ボトムにケブラー繊維を貼って、強度を増強した特注品。
ボトムに擦り傷と補修跡があるが、スラローム競技の練習艇として充分使える。
バウとスターンの先端部は、折れかかっているので、テープで補強してある。

FRP部材で補修・補強可能であると思う。
私の所持しているレジャー用の渓流カヤックである「ダンサー」は、アメリカ製ではない。
パーセプション製と銘うたれているが、ライセンス契約したヨーロッパの会社の製品。

アメリカのパーセプション社のダンサーに形状がそっくりだが、よく見ると、アメリカ製ほどスマートでは無い。
アメリカ製の「ダンサー」よりも操作性に欠けるが、初心者のリバーカヤック入門用として有効だと思う。

さて、艇の処分だが、まだ使用可能なので廃棄処分はもったいない。
そこで、カヤックで村おこしをしている県内の某村へ寄付しようと思い、村役場の担当の方に連絡したところ、貰い手の希望者が出なかったので不要であるというご返答だった。

まだ写真などの詳細をメールで送る前のご返答だったので、ちょっと意外な気がした。
きっと今の子ども達や若者は、昔と違って、中古品が嫌なのだろう。
新品でなければ受け付けないのかも知れない。

安全面を重視すれば、中古艇より、お金がかかっても新品を選ぶことになるのだろう。
我々が若い頃は、ボロ艇でも喜んで乗ったものだが・・・。


「エクストラ」の内部前方。先の方に足掛け(ストレッチャー)が見える。

「エクストラ」のデッキ部後方(スターン)

「エクストラ」のデッキ部前方(バウ)

「エクストラ」のコックピット内部。シートに亀裂はあるが使える。ボトム中央に張ってある木製の芯に傷があるがカヤック自体は使用可能。

「エクストラ」のボトム後方(スターン)。ボトムにはケブラーを使用。傷はあるが、まだまだ使える。

「エクストラ」のボトム前方(バウ)

「欧州パーセプション」製のダンサー。ポリ艇。

「ダンサー」のコックピット内部。

「ダンサー」のデッキ(スターン)。

「ダンサー」のデッキ(バウ)。

「ダンサー」のボトム。

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