頭皮の肌荒れもヒバ油で解決か?
いつもの床屋へ行った。
散髪中、理髪館のマダムとあれこれ世間話をしているうちに、背中の乾燥肌の話になった。
彼女は散髪にかかる前に、私のシャツの襟をめくって、後ろ首の下あたりの背中を覗くことがある。
背中の肌の荒れと頭皮の荒れは関係があるというのだ。
私の頭皮は、どういう訳か荒れやすい。
おまけにフケ症である。
30代の頃からそうだったのだ。
頭皮の荒れ具合は小康状態を保っていて、特別ひどくはならないので、皮膚科に行ったことは無い。
前にも書いたように、背中の乾燥肌に「青森ヒバ油」は効果が期待出来そうだった。
そのことを、理髪館のマダムに話すと、「頭の調子も良いじゃない」とマダムが言った。
「へ?頭が良いってか。」と私。
「頭の中身じゃなくて、頭の皮の具合が良くなったってこと!」とマダム。
そういえば、痒い背中にばっかり気を取られていて、頭には注意していなかった。
このところ、フケもそんなに出ていない。
私の頭頂部を指で探りながら「頭の荒れが治まってきたようよ。」とマダム。
背中にも効果があるのなら、当然、頭皮にも効果があるはずだから、頭にも「青森ヒバ油」をスプレーしたら良いのでは、とマダムは言う。
「髪の上からスプレーして、そのあと、頭皮を軽くマッサージしたら効果があるかもね。」とマダム。
「この方法を続けたら、また、髪の毛が生えるかもよ。」といつもの甲高い笑い声で、笑い出しながらマダム。
「青森ヒバ油」は自然のもので、それを水で薄めて使っている訳だから、頭皮の敏感な人でもあまり害は無いのではないかという理髪館のマダムの見解だった。
それに「青森ヒバ油」には消臭効果もある訳だし、これで頭皮も良くなってくれれば一石二鳥である。
と言う訳で、頭にヒバ油の水溶液をスプレーすることが当分続くことになった。
頭皮の肌荒れもヒバ油で解決になるかどうか・・・。
それは時間をかけて結果をみなければ何とも言えない。
もし、これで解決になれば「青森ヒバ油」は優れた「生活の方法」であると言える。
散髪中、理髪館のマダムとあれこれ世間話をしているうちに、背中の乾燥肌の話になった。
彼女は散髪にかかる前に、私のシャツの襟をめくって、後ろ首の下あたりの背中を覗くことがある。
背中の肌の荒れと頭皮の荒れは関係があるというのだ。
私の頭皮は、どういう訳か荒れやすい。
おまけにフケ症である。
30代の頃からそうだったのだ。
頭皮の荒れ具合は小康状態を保っていて、特別ひどくはならないので、皮膚科に行ったことは無い。
前にも書いたように、背中の乾燥肌に「青森ヒバ油」は効果が期待出来そうだった。
そのことを、理髪館のマダムに話すと、「頭の調子も良いじゃない」とマダムが言った。
「へ?頭が良いってか。」と私。
「頭の中身じゃなくて、頭の皮の具合が良くなったってこと!」とマダム。
そういえば、痒い背中にばっかり気を取られていて、頭には注意していなかった。
このところ、フケもそんなに出ていない。
私の頭頂部を指で探りながら「頭の荒れが治まってきたようよ。」とマダム。
背中にも効果があるのなら、当然、頭皮にも効果があるはずだから、頭にも「青森ヒバ油」をスプレーしたら良いのでは、とマダムは言う。
「髪の上からスプレーして、そのあと、頭皮を軽くマッサージしたら効果があるかもね。」とマダム。
「この方法を続けたら、また、髪の毛が生えるかもよ。」といつもの甲高い笑い声で、笑い出しながらマダム。
「青森ヒバ油」は自然のもので、それを水で薄めて使っている訳だから、頭皮の敏感な人でもあまり害は無いのではないかという理髪館のマダムの見解だった。
それに「青森ヒバ油」には消臭効果もある訳だし、これで頭皮も良くなってくれれば一石二鳥である。
と言う訳で、頭にヒバ油の水溶液をスプレーすることが当分続くことになった。
頭皮の肌荒れもヒバ油で解決になるかどうか・・・。
それは時間をかけて結果をみなければ何とも言えない。
もし、これで解決になれば「青森ヒバ油」は優れた「生活の方法」であると言える。