ケヤキの紅葉のナゾ

ケヤキの大木
公園のケヤキの大木。


今日の青森市の天気予報は、「くもり日中一時雨」となっていたが、朝方は晴れて陽がさしていた。

犬の散歩に足を運んでいる公園の、ケヤキの大木がだいぶ色づいてきている。

この公園に植えられているケヤキの木は、大木が多い。

ケヤキの大木は、真夏に良い木陰をつくってくれる。

ここのケヤキの葉は黄葉しているが、私が仕事で通る道路の、街路樹のケヤキの葉は、赤だったり橙色だったり。

それも、割と鮮やかな赤色の紅葉になっている。

ケヤキの種類によって、紅葉の色が違うのだろうか、とネットで調べてみた。

「独立行政法人 森林総合研究所 材木育種センター」というサイトに詳しい説明のPDF書類がある。

サイトの下層のページは消されてリンク切れになることが多いので、このブログではPDF書類のページはリンクしない。

興味のある方は、検索してご覧下され。

表題が「ケヤキの紅葉は色とりどり」となっているその書類には以下のようなことが書かれている。

『ケヤキの 紅葉色は、その個体によって異なる。その紅葉色は、赤色・橙色から黄色にかけての様々な色となっている。同じケヤキの個体であればどこに植栽しても概ね同じような色に紅葉する。研究によって、ケヤキの紅葉色は遺伝的要因で決められていることが明らかになった。』

ということらしい。

写真のケヤキの大木は、黄葉の「遺伝的要因」を持ったケヤキなのだろう。

この大木が、鮮やかな赤色の紅葉の「遺伝的要因」を持ったケヤキだったら、さぞかし見応えがあったことだろう。

だが、このケヤキの紅葉は、上記引用(赤色文字部分)の事情によって、決して赤に変わることは無いのだ。



ケヤキの葉
黄葉が進んでいるケヤキの葉。

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