咳が長引いている人のマナー

栄養点滴
点滴。
知人の子どもが風邪をひいて、咳が3週間ぐらい続いている。

その他の風邪の症状は消えて、激しい咳だけが残っているような状態だ。
子どもと言っても、もう30過ぎの男性なのだが、病院には行ってないという。
私はその男性と仕事で一緒になることが、たまにある。
彼は、現場への移動中のクルマの中でも、作業中でも、咳ばかりしているという有様だ。

仕事中、耳元でしょっちゅう咳き込まれると、やかましくて、次第に腹が立ってきて、私は彼に言った。
「どうして病院に行かないの?」
「この時期は、いつもこうなるから・・・・」
いつものことだから病院に行かなくても平気だ、という意味なのか?
いつも自然に治ってしまうから、このまま病院に行かなくても、どうってこと無いという意味なのか?

だが、すぐ側で咳の音を聞かされる身にとっては、平気でもないし、どうってこと無くも無い。
彼は咳が続いているのに、マスクもしないのだ。
それに、何時も「いつもの咳」とは限らない。
何時もは、決して「いつも通り」では無いというのが「私の、状況理解の方法」である。

「結核のような感染症だったらどうするの、多くに人に迷惑をかけることになるよ」と私。
「そうですね・・・・・」と件のご子息。
「咳こむと体力を消耗するでしょう、割とケチなあんたが体力の無駄遣いをして平気なのかね。」と私。
「かなり体力使ってますね。」と件のご子息。

自身のことを他人事のように言いながら、自分のことしか頭に無いという状態らしい。
自身を客観視できるなら、周囲の人間の不快感や不安感に気付くことが出来るのだろうが・・・。
マナーの出発点は、自身を客観視することなのだな、とつくづく感じた。

人間、何歳になっても勉強だね。
私も気を付けよっと。

咳が長引いているのに、自身を客観視できない。
時の流れや、状況の変化を読み取れないでいる。
「いつも」という、この時間の流れの中では存在しないものを信じきっている。
彼はマナーを守るどころか、自分の身を守ることも出来ないだろう。

◆私の風邪体験記事を集めたページです。皆さまのご参考になれば幸いです。

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