金木町の山へヌメリスギタケモドキ採り
川原の倒木にナラタケ(サモダシ)。 |
結果は、ヌメリスギタケモドキとナラタケ(サモダシ)、それにエノキタケが少々の収穫。
ヌメリスギタケモドキは、成菌が出そろっておらず、右の写真のような子どもキノコが多かった。
この小粒なヌメリスギタケモドキもまた美味しい。
このくらいだと、ヌメリスギタケモドの成菌が持っているグロテスクさは、まだ感じられない。
むしろ可愛いくらいである。
このくらいだと、ヌメリスギタケモドの成菌が持っているグロテスクさは、まだ感じられない。
むしろ可愛いくらいである。
右の写真は、水際の立ち枯れの柳の木に生えた若いヌメリスギタケモドキ。
昨日から今朝にかけてまとまった雨があったので、山の川は増水していて、堰堤の近くはダム湖状態だった。
いつもは堰堤の近くで、ヌメリスギタケモドキを沢山採るのだが、今日は近づけない。
去年はこの山でナラタケをあまり見なかったが、今日はナラタケも沢山採れた。
この分だと、今年はナラタケが不作なのではなくて、これから出てくるのかも知れない。
キノコが縦に生えている側が、川側である。
こんな生え方をするのは、今年は雨が少なかったのでなるべく水に近い位置に身を置きたいからだろうか。
川面から上がる水蒸気を感じ取って、幹の上へとキノコが登って行くような様子に見える。
こんな高い位置にあるキノコを採る方法として、小さな脚立を持参した。
その脚立を開いて、縦に伸ばして、ロープで木の幹に結わえ付けて、それを足がかりにして高い所に手を伸ばしてキノコを採った。
こんな高い位置にあるキノコを採る方法として、小さな脚立を持参した。
その脚立を開いて、縦に伸ばして、ロープで木の幹に結わえ付けて、それを足がかりにして高い所に手を伸ばしてキノコを採った。
昨日から今朝にかけてまとまった雨があったので、山の川は増水していて、堰堤の近くはダム湖状態だった。
いつもは堰堤の近くで、ヌメリスギタケモドキを沢山採るのだが、今日は近づけない。
水辺の倒木にナラタケ(サモダシ)の株。 |
この分だと、今年はナラタケが不作なのではなくて、これから出てくるのかも知れない。
水の上がっていない川原を探し歩いて、まとまった量のナラタケ(サモダシ)を収穫できた。
苔の生えた倒木に出ているナラタケ(サモダシ) |