正しい行いとは?

正しい暮らしのある家並み



正しい行いとは何だろう。

正しい行いとは、自身の安全を守るために必要な、社会的公認を得た「行為」のことだ。

自身の安全は、社会の安全につながっている。

交通のルールとか、社会上のルールを守ることが正しい行いと言える。

世間に潜む危険から身を守るための行いも、正しくなければならない。

危険に対する正確な対処能力が必要だからだ。

それも、より正しい行いの中で養われていくものと教育される。

ずば抜けた正しさが、日常の危険に対する高度で正確な対処能力を育て上げる。


宗教観から身に付く正しい行いもある。

例えば、嘘をついてはいけないとか。

神を疑ってはいけない、とか。

健康を維持する上での正しい行いというのもある。

例えば、適度な運動の実行とか、朝晩の歯磨きとか。

交友関係での正しい行いは、相手を傷つけないこととか、約束を守ることとか。

私達の普段の暮らしは、様々な正しい行いで満ちている。


それでも、常に正しくあれ、と要求される。

人は、正しくあることによって注目を集めることが出来る。

正しい行いの行動スタイルをまとめて発表すれば尊敬を得る事も可能だ。

そのスタイルは、世間一般のものでは足りない。

他の人よりも、もっと正しい行動スタイルでなければ、継続的な尊敬は得られない。

ある人は言っている。

正しさにおいて、誰よりも数キロ先を走ること。

誰よりも自分の人生のテーマについて、激しく明確に説明できること。

そして誰よりも、自身の独善的な競争心を隠してくれるユーモアに優れていなければならない。

それらが完璧の域に達した人物になり切れば、人々は注目し尊敬するだろう、と。

正しい行いは、強いアピールを求めている。

世間に、選挙候補者のごとく、より自分が正しいことを示さなければならない。

特に、争いごとの最中では、自分の正しさを強調しなければならない。

そうでなければ、この世の中で、身の安全と社会的な地位は守れない。

だから、より平凡でごく普通な正しい行いしか出来ない庶民は、より多くの危険にさらされることになる。

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