お気に入りの作業靴を新品に

履き古した作業靴
履き古した作業靴。
作業ズボンの新しいのを買ったのに続いて、現場用の作業靴を新品に替えた。
上の写真の作業靴を、2年ぐらい履いたが、もう限界。
右足用の靴の折れ曲がる部分に出来た「シワ」が損傷に発展して、筋状の穴が開いている。

この靴は、安全靴仕様になっていて、靴の「先芯」に鋼板が入っている。
安全靴とは、主に工事現場や重量物を扱う工場内などで、足先への重量物の落下などから足(足指)を保護することを目的として作られた作業靴のこと。
そういう目的のために鋼板が入っているのだが、その鋼板のエッジが、足指を折り曲げる部分の境目にあるため、境目部分の革の表面に「シワ」が出来る。
その「シワ」が、だんだんと深くなって、損傷が進むようになる。

この靴は、現場作業の他に勤務中も履きっぱなしで、おまけに、犬の散歩にも使用している。
比較的使用頻度が高い。
その分、傷みの進み具合も速いのだろう。
JIS規格に合致した安全靴は本革で製作されているものが一般的だという 。
写真の安全靴は、前部が牛革製、その他は合成皮革で出来た軽量タイプ。

私がこの靴を気に入っている点は下記の通り。
(1)靴が軽いので、動きやすい。
(2)ハイカットになっているから、足のフィット感が良好である。
(3)靴底が丈夫でしっかりしていて、ウレタン二層底なので足裏の疲労感が少ない。
(4)黒色は、どんな色の作業服にも割と合う。
そういう訳で、また同じものを購入した次第。

値段は、いつも利用しているワークマンショップで税込で3,280円。
同じものが、ネット通販のAmazonでは、2,910円と370円割安だが、その程度の差額なら、実店舗で購入した方が楽しい。
店員とのおしゃべりも、気分転換になっているからだ。

ちなみに、一番下の写真の、新品の靴にJSAAの型式認定合格品という札が付いている。
これは「公益社団法人日本保安用品協会」という組織の略称であるという。
この札の裏には、「本製品は、(公社)日本保安用品協会(JSAA)が定める規格の安全基準に合格した、つま先保護先芯入りの作業靴です。」と書かれている。
JSAAとは、保安用品に関する調査研究および製造事業者に対する指導などを行っている組織であるらしい。

いくら安全基準に合格した作業靴だからと言っても、作業現場での安全を靴任せには出来ない。
現場作業員の心がけが大事。
その心がけも、装具が万全でないと薄れがちになる。
お気に入りの作業靴は快適だ。
靴の構造の安全性も重要だが、 履き心地の快適さも重要。

作業靴の損傷
折れ曲がる部分の損傷が大きい。

損傷部分を拡大
牛革部分の損傷部をアップ。

新品の作業靴
ピカピカの新品の作業靴。

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