大腸内視鏡検査前日の検査食
朝食の白粥とふりかけとみそ汁。 |
今日は、与えられた検査食以外は、水分しか摂れない。
検査食とは、食物繊維含有量を少なくした大腸内視鏡検査のための食事のこと。
当然のことだが、 病院は違っても、検査食の内容は似たようなもの。
写真にある今回の検査食の費用は、980円。
この検査食の一日分の熱量は、1058kcalと箱に印刷されてあった。
検査食の支払いは、医療費とは別になっている。
検査食を食べながら水分を多めに摂って、大腸の中を空っぽにするイメージトレーニング。
夕食後に、プルセニドという名前の下剤を2錠服用。
プルセニドについて調べてみると、「プルセニド」 という呼び方は通称で、正式名称は「プルゼニド」なのだそうだ。
通称と正式名称にたいした違いはないようだけど。
どんな下剤かというと、「大腸を刺激してその運動を促し、飲食物からの水分の吸収を抑えて、自然な排便に近い効果を現す薬。」
そのプルセニド(通称)を服用したら、20分後に効果が現れた。
後は、静かに眠って、明日に備えるだけ。
ボイルした白粥にふりかけをかけた。 |
昼食のカロリーバーとゼリーと紅茶飲料。 |
カロリーバーとゼリーを開封。 |
間食用のクッキーとあめ湯と粉末オレンジジュース。 |
夕食のポタージュスープ。 |
ポタージュスープをお湯で溶いて、食器に。 |
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