2014/01/10

公園へ人力排雪(雪捨て)するための雪かき用スロープ

降雪状況
昨晩からの降雪は40センチぐらい。
新年になってから初めて、まとまった雪が降った。

周囲の雪の状況を見ると、夕べから今朝にかけて35〜40センチぐらいの降雪があったと思われる。

テレビニュースで、この冬一番の寒気が列島上空に流れ込んだ影響で、青森県内は本日、冷え込みが強まり、津軽や上北の一部で大雪となった、と報じられている。

冷え込みが強まっていることは、体で実感している。

が、青森市内は、そんなに大雪にはなっていない。

たかだか35〜40センチだ。

私の感覚では、一晩に50センチ以上の降雪があると 、大雪だなぁ、ということになる。

今日の具合では、「中雪」程度。

「中雪」程度でも雪かきは必要。

「雪かき」とは人力で行う除雪作業のことで、この地方では「雪かき」の他、「雪寄せ」とか「雪投げ」とか「雪捨て」とか言っている。

その道具としては、スノーダンプが主体である。


家の前には、積もった雪を寄せておくスペースが無いので、近くの都市公園へスノーダンプで雪を運搬する作業になる。

自動車道路への「雪出し」は交通安全の妨げになるので禁止。

近くの公園は、市民による人力の雪捨て場として許可されている。

青森市の「雪に関する市民相談窓口」に問い合わせたら 、公園遊具の付近以外は雪を捨てても良いとのこと。


まだ薄暗い朝の6時半から雪かき作業を開始。

この公園は、出入り口以外、高さ80センチぐらいの鉄柵で囲まれているから、それを乗り越えて雪捨てをしなければならない。

そのために、運び込んだ雪塊を徐々に積み上げて、踏み固め、雪搬入用の雪のスロープを鉄柵に沿って構築。

交通の妨げとならないように、必要最小限の「登り幅」 にした。

下の写真のように、スロープの距離を長くすることで、傾斜を緩めた。

この雪かき用のスロープは、近所の高齢者も雪を積んだスノーダンプを押して利用するので、楽に上り下りできるようでないといけない。

雪のスロープが完成したら、家の前の駐車場に積もった雪をせっせと運び入れる。

夜間、市の管理する除雪ドーザーが道路脇に置いて行った雪塊もせっせと運び入れる。

途中、犬の散歩と朝食をはさんで、雪かき(人力排雪)が終了したのは正午であった。

降雪35〜40センチで、半日仕事。

でも、私的には大雪ではない。

公園という雪を運び込む場所が、近くにあるので幸いだ。

どこにも雪の置き場の無い家庭では、降雪10センチぐらいでも大雪と嘆くことだろう。

今後は、公園へ人力排雪(雪捨て)するための雪かき用スロープの先へ先へとたくさんの雪が運び込まれることになる。

その作業を筋力トレーニングだと割り切ることが出来るほど、まだ体力が衰えていないので健康に感謝しなければならない。

雪かきは、障害者や高齢者にとっては、苦役以外のなにものでもないだろう。


排雪スロープ
雪かき用(雪投げ用)のスロープ。

緩いスロープ。
人力での排雪であるから、傾斜の緩いスロープ。