夏の雑草が「共存?」している空地(野草の宝庫)

裏の空地は、野草の宝庫。
事務所の裏の空地が、まだ草刈りをしてなくて、雑草が伸び放題。
7月に入って、草達の成長に勢いがついたように見える。
人によっては、この状態を嫌うだろうが、 野草ファンの私には、眺めて楽しい空地になっている。
暑い日には、草の葉を揺らして、そよ風が仕事場に入ってくるので、この草むらに涼気を感じている。
刈り取られずにこのまま秋になってくれれば、野草の変化が見物できて楽しいのだが。

この空地にはヨシに混じってブタクサが群生している。
ブタクサはヨモギと並んで、秋の花粉症の原因植物。
花粉症の方には、近所迷惑な雑草放置状態なのだろうが・・・。
かくいう私も、近所迷惑な雑草男なのだろうが・・・。

ヨシ、ブタクサ、ヒメジョンの群生の合間に、ギシギシとコンフリーが見える。
陣地を広げているブタクサ。
ヨシの陰にミゾソバの葉。
これから花を咲かせるオオハンゴンソウ。
空地の草むらを眺めて、知っている野草の名前をあげてみると、以下の通り。
(1)ヨシ
(2)ブタクサ
(3)ヒメジョオン
(4)ギシギシ(エゾノギシギシ?)
(5)コンフリー(ヒレハリソウ)
(6)ミゾソバ
(7)オオハンゴンソウ
野草の宝庫なのに、たった7種類しか知らないとは、野草ファンを名乗るわりには勉強不足。

これらの野草がこの空地に入り交じって「共存?」しているように見えるのが面白い。
ヨシとミゾソバとブタクサとオオハンゴンソウは混在状態。
ヒメジョオンは、ブタクサとは混じっているが、ヨシの群生には、入り込んでいない。
ヒメジョオンがヨシを寄せ付けないのだろうか?
ヒメジョオンが集まっている場所は、ブタクサもヨシも背が低い。
こういう草むらのなかに、ギシギシとコンフリーが点在している。

春の中頃は、背の高いヨシだけが目立っていた。
そのヨシに陽光を遮られていながら、オオハンゴンソウがどんどん背をのばし、ヨシの陰で背の低いミゾソバも健闘している。
空地では草達が穏やかに共存しているように見えるが、それは素人の浅はかさかもしれない。
ただ、これらの野草達の花期が別々なので、季節の移ろいとともに花を見ることができる。
花が順番に咲くことで、かろうじて「共存?」 出来ていると思うのも、素人の浅はかさだろうか。

今が花盛りのヒメジョオン。

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