尻八城(シリポロチャシ)から大倉岳に続く尾根を散策

シリポロチャシ周辺地形図。ピンク線:往路 水色線:帰路
先週の日曜日に続いて、再び「尻八城(シリポロチャシ)」へ。
駐車場にある案内図の「大倉岳まで9㎞」という記載が気になったから、そのルートの確認が目的である。
先週と違ってお天気は上々だが、膝の調子がイマイチ。
ゆっくりとお散歩気分で、ルート探索をすることにした。

駐車場に立っている案内図の看板。
看板右上の「大倉岳まで9㎞」の記載。
天気が良いから気分の良い尾根道。
木立の向こうに広がる青空。
「二の丸」への急登。
「本丸」から伐採用林道跡を歩く。左上の尾根がルート上の尾根筋。
 「本丸」の小高い丘を下りて、尾根方向にちょっと歩くと、やや下側に林道跡があった。
道は杉林の中へと延びている。
そこをしばらく歩くと、道が下りかける手前で尾根と交差する。
林道跡を離れて、尾根筋へと向かう。
明確な道は無いが、薮になっていないので歩きやすい。
支尾根と交差している所は広い場所になっている。
そういう箇所は、方角を見誤りやすい。
要注意だと念を入れて歩いた。

尾根筋に沿って歩いていると、長い下り坂が現れたので、今日はここまでにした。
膝の調子が悪いのに、この坂を登り返すのは、しんどい仕事。
この尾根筋を辿って、アップダウンを繰り返し、大倉岳手前の前岳まで行き着くのは、かなりの大仕事になることだろう。

引き返して、陽の当たっている尾根の上でのんびり昼食。
北側に後潟の農地、その向こうに陸奥湾が広がっている。
「本丸」の分岐から尾根道を下る。
帰りは、地形図に点線のある、南東方向に下る道を下りてみることにした。
「本丸」の丘の南東端に、明確な踏み跡が見える。
踏み跡は細い尾根筋に沿っていて、地形図の点線と合致している。
しっかりした踏み跡がある。
すっかり伐採されて開けた場所。展望は良いのだが・・・。
しばらく下りていくと、上の写真のような伐採跡地に辿り着く。
この開けた場所で、八甲田山を眺めることができた。
今日の八甲田は、山頂部に雲がかかっている。

北八甲田を眺める。
下りの尾根道終点。
尾根道が終わりかけるあたりで道を失った。
踏み跡はあったのだが、池へ向かう道ではなく、地形図にある南方向への分岐だと思ったのだ。
はたしてどうなのか、それは次回のお楽しみ。

適当に尾根を下っていると、山に囲まれた狭くて平坦な場所に出た。
杉林の中を小さな沢が流れている。

「二の丸」への登りの際に、その下を通った送電線の鉄塔も確認できた。
この沢沿いに歩けばため池に着くかも知れないと思っていたら、林の向こうにため池が見えて、無事ゴール。

未踏の低山歩きも楽しい。
シリポロチャシから大倉岳踏破が実現できたら、また楽しいことだろう。
空想に終わるか体験できるか、それは来年の体調次第。
道を失って、手頃な尾根を下る。
ため池(調整池)の対岸(南側)に出た。
ため池の岸の、ヤナギが立っている堤防のようなところが、往事の「土塁」のように見える。
沢の水が流れ込んでいるので、水面がきれいだ。

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