ポピーってヒナゲシのこと?(ポピーのイラスト素材)

ポピーのイラスト素材。

「ポピー」のイラストを頼まれた。
簡略なもので良いという注文。

「え?ポピーって何だっけ。」
聞き覚えのある言葉だが、ポピーそのものを思い出せない。

小さい馬のことだったか・・・?
それは、ポニーでしょ。
子犬のことだっけ・・・?
それはパピーでしょ。

色の種類で、ポピーレッドという赤色があるが、ポピーっていったい何だったか。
花の名前のような気がするが・・・。

ネットで調べてみたら、ケシ科の花を、総称でポピーというらしい。
だから、ヒナゲシもケシもオニゲシもポピー。

それなら、一番親しみのあるヒナゲシっぽいポピーを描いてみようと、仕上がったのが上の画像。
ポピーレッドは濃いめの赤だが、上の画像はマゼンタに近いポピーになった。
4弁花よりも八重咲きのヒナゲシの方が人気があるということなので、花弁も八重咲きっぽく描いた。
単体よりも集合体の方が、群生して咲く花なので、見栄えが良いようだ。

ヒナゲシのことを「虞美人草」ともいうのは、夏目漱石の小説で知ったのだったが、「雛罌粟(コクリコ)」ともいうらしい。
「コクリコ」とはフランス語で、ヒナゲシのこと。
日本では、ポピーもヒナゲシの別名として使われることもあるとか。
「アマポーラ」というスペイン語のヒナゲシも、淡谷のり子さんの歌で、割と知られている。

日本でこんなに多くの呼び名があるなんて、よっぽど好かれている花なんだろう。

そういえば「ひなげしの花」という歌もあったっけ。
歌詞を思い出そうとしたら、「オッカ」と「ヒーナゲシのハンナ」以外、何も思い出せない。
あんなに流行ったのに何も思い出せないなんて、不思議な気がする。

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