正月の公園風景

雪の中で冬を越すコナラの木(中央の太い木)。この雪の下に、ドングリの果実が眠っている。
今朝も穏やかな青森市内。
昨夜からの降雪は10センチ程度。

近くの公園の積雪は、70センチから80センチ。
都市公園は、静かな冬の森になっている。
雪に覆われた公園の散策路。
今回の冬型の気圧配置で、おもに西日本が大雪になっているようだ。

2日、午前9時までの、おもな地域の24時間積雪量を見ると。
滋賀県長浜市柳ケ瀬68センチ。
滋賀県米原市45センチ。
福井県小浜市48センチ。
福井県敦賀市39センチ。
岐阜県関ケ原町31センチ。
などなど、西日本にしては積雪が多い。

ツツジの雪囲いに雪が積もった。
気象庁のデータによると、本日16時現在の青森市の積雪の深さは91センチ。
去年(2014年)1月2日の積雪の深さは、12センチだった。
一昨年(2013年)は43センチ。
2012年は60センチ。
2011年は14センチ。

これを見ると、現時点の青森市内において、今年はいかに雪が多いかがわかる。
まあ、去年の青森市内は、かなり雪の少ない年ではあったのだけれど。

雪の上に散らばったカエデの翼果。
一方、山の方はどうかというと。
八甲田山の酸ヶ湯での、積雪の深さの観測史上一位の値は566センチ。
一昨年の2013年2月26日の記録。
では、2013年の今日の日付、1月2日の積雪の深さはというと、233センチ。
今年の今日は、もう298センチである。

この調子で降り続けば、酸ヶ湯においては、観測史上一位の記録が今年の2月X日に塗り変わるかもしれない。

山も里も大雪の年になるのか・・・。
正月の公園風景は、公園の散歩人に、そんな空想を抱かせる。

上記西日本の大雪は一過性のもの。
青森の積雪量は、少しずつ持続的に、じわじわと嵩を増していく。
雪国の雪国たる所以。

このまま雪が降り続けば、この公園は自然閉鎖状態になる。
歩くスキーやスノーシューを持ってこない限り、公園のお散歩は不可能。

うっすらと青空が見える。

雲を透かして冬の太陽が。

公園の散歩人達のトレース。

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