春から夏にかけて咲く小さな水色の花、ノハラムラサキ

物置の陰で生育しているノハラムラサキ。


駐車場脇の物置の陰で、ノハラムラサキが咲いていた。
ヨーロッパ原産で、ムラサキ科ワスレナグサ属の山野草。
有名なワスレナグサに似ていると言われているが、花の大きさが2~4ミリで、ワスレナグサよりも小さい。

他に、ワスレナグサとの違いは、がく片の毛。
ノハラムラサキは、がく片の下部付近の毛がカギ状に曲がっている。
ワスレナグサのがく片の毛は、カギ状になっていない。


直径2~4ミリの小さな花。


実は、ノハラムラサキという名前を、今日はじめて知ったのだった。
この小さな花は、事務所の空き地にもいっぱい咲いている。

以前から、なんと言う花だろうと気になっていた。
同じ花を家の物置の陰で見つけたので、じっくりと調べてみた。
その結果、いちばん近いのがノハラムラサキだった。


可憐な面持ち。


花が小さすぎて、肉眼では、いくら注視しても判然としない。
白い花びらだと思っていたが、可愛い水色の花だった。
咲いてしまえば水色だが、蕾のうちは、先がピンク色。
デジタル一眼レフでマクロ撮影して、初めてこの花の様子がわかったしだい。

花の名前を知ると、その花に、けっこう出会うようになる。
なんと、ノハラムラサキって、ご近所さんだったのだね。

まるで、「言葉」が「物」の存在を現出させてでもいるような。
実際、ノハラムラサキは、道端や空き地で群れを成して咲いている花なのだ。

名前(言葉)を知ることは、その存在を理解する第一歩。
なんて、山野草の名前を知るたびに、いまさらのように思ってしまう。


ノハラムラサキの立ち姿。

スポンサードリンク

過去7日間の人気記事ベストスリー

日に焼けたら老人性白斑が目立ってきた

津軽弁のハクランは霍乱

枯れかけていたドウダンツツジが驚異の復活

◆過去記事の閲覧(クリックすると展開します)

もっと見る

全期間を通しての人気記事10選

大腸ポリープを切除した後の注意点

大腸ポリープ切除手術

マレットフィンガーの発症から完治までの経過

自動車の鍵を全て紛失した場合

マレット指が元の状態に回復して完治

食後にお腹が鳴る(腹鳴)のを解消する方法として「腹式呼吸」を実行

植栽のいろいろな雪囲いの仕方

視界の一部がチラチラ(チカチカ)して、ものが見えにくい・閃輝暗点

私の雪かき道具とその使用方法

ビールを飲むと翌朝下痢をする