雑談散歩

    山スキーやハイキング、読書や江戸俳諧、山野草や散歩、その他雑多なことなど。

青い海公園と青森港新中央埠頭の夕暮れの写真

青森ベイブリッジの主塔と雲。


夕暮れの青い海公園と、青森港新中央埠頭には散歩を楽しむ人たちがちらほら。
初夏の、海からの風はあたたかい。


青森県観光物産館アスパムとベイブリッジの主塔。左側手前の巨大カーテンの施設はねぶた製作小屋。


犬の散歩。
男女二人連れ。
子ども連れ。
スケートボード練習の若者たち。
散歩好きな外国人。
いろいろ。


青森港新中央埠頭緑地の立ち木。


北防波堤先端の白い灯台(西灯台)まで遊歩道を歩く。
先端に着くと、海の波の音が大きく聞こえる。
街の方を振り返ると、青森市の背後に八甲田連峰。


新中央埠頭から延びている北防波堤先端の白い灯台(西灯台)。


今日の八甲田連峰は雲を被っているが、東岳は雲の下。
どっしりとした横長な山容の東岳が、夕陽を浴びている。


青森港の東側に見える東岳(あずまだけ:標高652m)。


津軽海峡へ向かう白いフェリー。
それを見送る白い三角灯台。
確かに、船を見送っている灯台の後姿。


津軽海峡へ向かうフェリー。


青い海公園を西に向かってブラブラ歩き、見上げると、青森ベイブリッジの主塔が夕陽を浴びて立っている。
主塔の形は、Aomoriの頭文字のAをかたどっているとのこと。


暮色濃い青森ベイブリッジ。


岸壁では、早くも、青森ねぶたの囃し方の練習が行われている。
笛や太鼓、手振り鉦(てぶりがね)の音が、まだ寂しげ。


ねぶた囃子の練習風景。


岸壁に建つ水産会社の倉庫敷地で、ねぶたの囃し方が練習している。


海に向かって、ねぶた囃子の練習。


寂しいねぶた囃子とともに、暮れてゆく初夏の青森港。
暮れていくたびに、ねぶた祭りの盛夏に近づいていく。

その夏の天候で、ねぶた太鼓の高低強弱が違ってくる。
今年の夏は、暑いか寒いか。
バチで占うように、太鼓を叩いているように見える。


雲を焦がしている夕日。


白い灯台と、その上の夕焼け雲。遠くに津軽半島の山並み。


夕焼け風景。


船が去って、寂しげな灯台。
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