今シーズンの初滑りは八甲田ロープウェイコース

レストハウスの「臨時休業」の貼紙。

今日がスキー初め。
いろいろあって、今シーズンは遅い初滑りとなった。

山で滑る前に、今年の滑りをスキー場で点検しなければならない。
高齢者のバックカントリースキーは、入念なチェックが必要だ。
去年と同等の滑りができるのかどうか。
チェックポイントは、腰とか膝とか関節系。
これらの調子が悪いと雪山で動けなくなる。

スキー場で滑りながら、腰や膝のご機嫌をうかがう。
『今年も雪山へ行っても良いですか?』
自身の身体と対話できるようになったのも山歩きのおかげか。

筋力チェックも大事。
ちょっと滑って大腿部の筋肉がパンパンに突っ張るようではトレーニングが必要。
去年の状態が維持されているのか、衰えているのか。
まあ、衰えていると自覚したほうが無難でしょう。

身体と同時に、用具の点検も。
  1. スキー板の劣化状態、まだ山での使用に耐えそうかどうか。
  2. ビンディングのネジが緩んでいないか。
  3. スキー靴にヒビ割れがないか。
  4. などなど。
これらは、毎回チェックすることでもある。
スキー初日は、チェック項目を再確認するようなものですね。

さて、八甲田国際スキー場へ着いたらリフトは故障のため動いていない。
レストハウスも臨時休業。
ガランとした無人のゲレンデが目の前に広がっているだけ。
リフトの休業を知って、そのままモヤヒルズへUターンするスキーヤーもいたが、私はロープウェイを使うことにした。

八甲田ロープウェイの片道券が1,180円。
2本滑って2,360円。
あんまり使うことのないロープウェイだが、今日はお天気が良いので楽しむことにしたのだ。

一本目はダイレクトコース、二本目はフォーレストコースを滑った。
どちらも雪がガリガリに凍ったコンデション。
横滑りやらボーゲンやらでやっと降りてきた有様。
でもまあ、それなりに滑れたし、それなりに楽しめた。
66歳にしては体力がある方じゃないかねえ。
のんびりペースでやれば今年も大丈夫そうである。
無理をせず、安全第一を心がければ、まだまだ雪山を楽しめそうである。


動いていないリフト。

田茂萢岳山頂から南八甲田連峰の主峰「櫛ヶ峰(標高1516.6メートル)」を眺める。

田茂萢岳山頂から北八甲田「大岳」方面を眺める。「赤倉岳(標高1548メートル)」(左)、「井戸岳(標高1537メートル)」(中)、「大岳(標高1584.5メートル)」(右)。

ダイレクトコースから西方向を眺める。「白神山地」(左にぼんやりと白く)と「岩木山(標高1625メートル)」(右)。

もう樹氷の姿は無い。

コースに沿ったパウダー斜面。コースを外れるのはコースを見失う可能性があるので禁止されています。

スキー場は無人。

八甲田国際スキー場「ふりこ坂コース」。

フォーレストコース斜面。「鳴沢大地(標高1232メートル)」(左)と「赤倉岳(標高1548メートル)」(右)。

「前嶽(標高1251.7メートル)」。

ブナの木に咲いた雪の華(霧氷)。

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