2019/11/27

トレーニングデイな仕事

今日の仕事はしんどかった。
久々にしんどい現場仕事だった。

というのは、急な仕事で職人が集まらず、結局私一人で看板を外さなければならないことになったのだった。
正確に言うと私一人プラス塗装屋のニイチャンが一人の合計二人。
塗装屋のニイチャンが高所作業車をグイーンと操作し、私は看板外しに専念するというお仕事内容。
よって、看板外しの実働は私一人だったといっても過言ではないのだ。
まあ手慣れた「肉体労働」なんだけれど。

その看板というのがアルミ複合板の外周を壁面にビス止めして、内側はシリコンとか接着剤とかコンクリートボンドとかでビッチリと接着したもの。
ビスはインパクトドライバーで簡単に外せたが、看板自体は容易に外せない。
接着剤が効いているからね。

全長70cmほどの長めのバールを看板の裏側に差し込んで、接着剤を剥がしながら看板を壁面から剥いでいくという作業である。
当然壁を傷つけてはいけない。
壁から看板を剥がすときは、塗装屋のニイチャンも手伝ってくれたけど。
まあ、楽ではなかった。

この年齢でよくやれたもんだ。
68歳っす。
逆に考えると、現場仕事はまだまだやれるってことかな。

閉店する店舗の看板で、平米数にして70平米ぐらいの量だった。
全部外し終わった頃には、日が暮れて雨が降り出したしまつ。

昼頃は晴れていて岩木山がきれいに見えていた。
雪の積もった山頂部分が陽の光に輝いていた。
浪岡で仕事をしてたからね。
南東方向では、これまた雪をかぶった八甲田山がオイデオイデしている。
現場仕事でこれだけやれるんだから、この冬の山スキーも大丈夫でしょう。

などと思いながらバールを振り回していたのさ。

ところである人が、年をとるとなにかを表現したり記録したりすることがしんどくなるというような意味のことをブログで書いていたが、ホント実感している。
これでは、身体が動いてもアタマが働かなくなるね、私の場合。

てなわけで、このなぐり書き記事となったしだい。
これでも、アタマを働かせてトレーニングしてるつもり。
毎日がトレーニンングデイ。

トレーニングデイと言っても、デンゼル・ワシントン主演の映画「トレーニング デイ(Training Day)」とは関係ないよ。

映画では、デンゼル・ワシントンがめずらしく悪役を演じていたのが印象的だったけどね。
憎たらしいほど悪役を好演していた。
映画「トレーニング デイ」は、デンゼル・ワシントン演ずるベテラン悪徳警官のアロンゾが、新米刑事のジェイクを自分流(悪徳警官)に染めようとトレーニング(訓練)する映画だった。
今日の私の仕事とは関係のない内容の映画なんだけど。

でもなぜか昔見た映画の「トレーニング デイ」を連想してしまった。
やっぱり、久々にしんどい現場仕事をしたせいかな。
毎日が私なりのトレーニング デイ。

しんどい仕事をして何かを学ぶ。
齢をとっても初心にかえってお勉強さ。

ということで、映画「トレーニング デイ」は話のおまけ。
よけいな話だったね。
まだまだトレーニング不足。