2020/01/12

「K2ウェイバック84」と「スカルパT2エコ」と「G3エンツォR」

K2のWAYBACK84
K2のWAYBACK84


前回(だいぶ傷んできたテレマークスキー用具)の続き

スキー板は、K2のWAYBACK 84を買った。
ちょっと幅広の板である。
セミファットとかいうやつ。

K2のWAYBACKシリーズはバックカントリー向きに開発された板であるらしい。
ショップで持ってみたら、ものすごく軽かった。
すでに重いビンディングを買ってしまっていたので、脚にかかる重量を少しでも下げようと思い、この軽い板を選んだ。

WAYBACK84は、テレマークでも良しアルペンでも良しとのこと。
パウダーでの浮きが良さそうで、パウダーを楽しめそうな板に感じた。


SCARPAのT2
SCARPAのT2


テレマークブーツは、今使っているSCARPA T2のバージョンアップ版である。
下の写真は新旧を並べたもの。
新モデルの方がカラフルで、バックルが3箇所で、ちょっとハイカットぎみ。
旧モデルと違って、歩きよりも滑りのほうを重視している感じである。

靴の後ろに付いているスキーモードとウオークモードの切替レバーは新モデルのほうが断然扱いやすくなっている。


新旧のSCARPA T2
新旧のSCARPA T2(手前が旧モデル)

G3 ENZO R
G3 ENZO R


ビンディングはG3のENZO(エンツォ) Rを買った。
かなりバネが強そうなケーブルビンディングである。
しかも重い。
ショップで半額で売っていたので、ついつい買ってしまった。

ホントはG3のタルガがほしかったのだが、売り切れていた。
Voileのスイッチバックもいいなと思っていたのだが・・・・
ショップの低価格誘惑の在庫セールにまけてしまったのだった。


以下の写真はビンディング取付の様子。

以前、仕事用に購入した「ドリルガイド13F」が役にたった。
垂直に穴あけができるし、穴の深さを9ミリに設定できる。

テレマークビンディングの取付位置は、人によって様々である。
  1. スリーピンの位置とスキーセンターを合わせる。
  2. 足の拇指球の位置にスキーセンターを合わせる。
  3. ブーツセンターとスキーセンターを合わせる。
この三つが代表的な取り付け方。
私がテレマークスキーを始めた28年ぐらい前は紐締めの革靴が多く、そのせいかスリーピンビンディングの取付位置は(1)の方が多かったように思う。

今はプラスチックブーツが主流になっているということで、ショップのニイチャンは(3)の取り付け位置を推奨。

私はいろいろ悩んだあげく、(3)の位置よりもブーツセンターを15ミリ下げたところにセットした。
(2)の意見も考慮しつつ(3)寄りな位置に取り付けた次第である。
なお、SCARPA T2 ECOにはブーツセンターが記されている。

それにしても気になるのはG3 ENZOのバネの強さ。
このバネで、踵をあげたテレマークフォームができるのだろうかと思うほど引っ張りが強い。

ENZOにはバネの強さが3種類あって、私が購入したものは一番ソフトなバネだったのだが。
Softにしてこの強さである。
いちばん強いStiffでは・・・・
などと考えるだに恐ろしい。

なにしろ欧米人の脚力を基準に作ったビンディングなのだから。
欧米人の脚力恐るべし。

このビンディングで、いきなり山は無理というもの。
スキー場でじっくり慣らさなければ、山へは行けない。
もう年も年だしね。

というわけで次回は八甲田スキー場で足慣らし滑りだ。


スコヤを使って板幅のセンターを出す
スコヤを使って板幅のセンターを出す

ビスの位置を記した型紙(自家製)を貼る
ビスの位置を記した型紙(自家製)を貼る

ドリルで穴あけ
ドリルでビス用穴をあける

6個のビスで止めてビンディング取付終了
6個のビスで止めてビンディング取付終了

ヒールパッド用のビス穴をあける
ヒールパッド用のビス穴をあける

ヒールパッドを付けて、取付完了
ヒールパッドを付けて、取付完了

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