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下折紙沢の滝とヒバめぐり

2021/07/20

下折紙沢の標高103mにある小滝。


小雨交じりの空の下、青森市にある東滝沢山(滝沢山地)の下折紙沢沿いを散策。
小雨模様のお天気は、だんだん良くなって、正午ごろには青空が広がった。

標高110mあたりにある下折紙沢の林道の分岐を、神堤山方向に登った。
地獄沢が林道と交差する地点(標高155m)まで登って、一休み。
地獄沢の広場で、エノキタケとヤマブドウの実を発見。

ヤマブドウの実は、ほとんどがつぶれかけていたが、腐ってはいなかった。
良さそうなのを一粒口に入れたら、ほんのりとした甘みと少しの酸味。

このあたりにはツキノワグマがいないのだろうか。
足元にはたくさんの実がついたヤマブドウの房が散乱していた。
カモシカも、この美味しいヤマブドウを食べないのか。
サルはいないのだろうか。
などと思っていたら、待望の青空が雲の合間に見えだした。

来た道をちょっと下って、林道からヒバの林の中へ下ると、地獄沢の滝がふたつ。
「上の滝」と「下の滝」と私が勝手に呼んでいる滝である。
しばらく滝見物。
ヒバの森の中を流れる滝の、あいかわらずの清々しさ。
滝見物のあとは、下りながらヒバの大木を見物。

下折紙沢の林道にもどって、広場で昼食。
すっかり青空が広がったので、のんびりできた。

帰りは、林道から離れ、下折紙沢沿いの森の中を歩いて、渓流をみたり滝を見たり。
温かい青空の下で、初冬の静かな山歩きを楽しんだ。


地獄沢で見つけたエノキタケ(上の黄色いやつ)とヤマブドウ。

地獄沢上の滝(落差15mぐらい)。

地獄沢下の滝(落差6mぐらい)。

大きなヒバ。

ツイストしているヒバ。

ヒバの赤い樹皮に陽が射して。

ヒバ越しに下折紙沢の渓流を眺める。

標高97m(落下地点)あたりで、下折紙沢に落ちている二段の滝(落差18mぐらい)。支流から下折紙沢本流に落下している直瀑型の滝である。この滝に名前は無いが、名瀑であると思う。ただ、写真が下手なので名瀑に見えないのが残念。一眼レフで撮れば、もうちょっとそれっぽく見えるのだが。でも、極端なスローシャッターで撮る滝の写真は、あまり好きく無い。

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