岩好きにはたまらない魅力、津軽半島龍飛崎の龍浜海岸のいろいろな岩
愛犬の横顔。奥の岩は、山へ去っていくゴリラ。 |
国土地理院によると、岩石海岸の定義は以下の通りである。
基盤岩石が露出している海岸で、一般には磯と呼んでいる。岩石海岸に特徴的な地形は海食崖と波食棚である。今日もまた、9月12日に引き続いて、津軽半島龍飛崎の龍浜海岸の岩を見物した。
いろいろな岩が、いろいろな雰囲気を醸し出している。
岩石は、見る者の思い出を探り当てて、記憶の形象を海岸に幻出させる。
だから岩は、岩を見るそれぞれの人に様々なイメージを抱かせる。
そんな印象を持った。
龍浜の岩石海岸。
コンクリートで舗装された遊歩道(岩の観察道)を散歩した。
波食によるものなのか、海食によるものなのか、まるで昆虫の巣。 |
草とたわむれている子どもの横顔。 |
岩のテクスチャ素材にどうぞ。 |
赤岩のテクスチャ。縄文イベントの看板の背景に似合いそう。 |
立ち上がって、みんなが同じ方を見ている。スポーツ観戦岩。 |
四匹の猿が海を見ている。 |
海食が作り出した水辺の岩の村。 |
伸びあがって空を仰ぎ見る人。 |
濡れた炭を並べて、乾かしている。 |
直立不動の屏風岩。 |
水の下の岩。 |
北海道を見ているふたり。 |
群衆の行進。 |
ちょっと柱状節理っぽい。 |
仰むけのゴリラ顔。 |
指を立てて、カモンと言っている。 |
う~ん、困った。 |
ガン飛ばしてる。頭の上は、亡くなった愛犬の横顔。 |
サイが海を見ている。 |
今日は北海道が近い。 |
背中を丸めて、海を見ているゴリラ。 |