2021/09/25

野内川から支尾根を登って大毛無山南尾根の465峰へ

行程図(行程線はブログ管理人の書き込み)。出典:国土地理院ホームページ。


今日も、探る山歩き。
ルート探索ハイキングだったり、ヤブ漕ぎ山散歩だったり。

標高210mあたりの野内川沿岸にある支尾根から、大毛無山南尾根の465峰へ登った。
標高400mあたりから465峰に向かって、幅の広い尾根がのびている。
そのなだらかなブナの森が素晴らしかった。


急坂を登るのに苦労したが、苦労した甲斐があった。
広い尾根にあるおだやかな雰囲気のブナの森が、大毛無山南尾根の見どころのひとつである。

465峰周辺のネマガリダケのヤブで前回苦労したので、迂回して579峰に向かうルートはないものかと探したが、なかった。
S尾根ルートでは避けられない難所である。

今日の山行も、いろいろな地点から大毛無山南尾根に登るというルート探索の山遊び。
未踏の山を、地形図でルートを確認しながら登るのは、老人の体力トレーニングと脳トレ。
適度に刺激的な、楽しい山遊びだった。

山を散策する好奇心があれば、大毛無山南尾根も楽しめる山であると再確認した。
滝沢山地に対する興味は尽きることがない。

帰りは野内川の支流である赤沢まで下りてみた。
石ゴロの河原道は歩きにくくて、あまり快適ではなかった。


写真中央から左側は沢筋。右側の支尾根に取り付く。最初は急登。

ネマガリダケのヤブは無いが、クロモジなどの灌木ヤブが濃い。

標高330mぐらいから、なだらかな尾根になる。ブナの森の景観が素晴らしい。まだ若いブナの姿が清々しい。

465峰が近づくにしたがってネマガリダケのヤブが濃くなる。465峰は笹山である。

465峰の東側の谷にハンゴンソウのお花畑がある。

下る途中で見かけたブナの老木。

枯れ木に付いている不思議なキノコ。オニフスベによく似ているが、オニフスベは地面に出るキノコ。

中は濃密なスポンジ。

赤沢の河原にミズ(ウワバミソウ)が生い茂っていたので少々頂戴した。