2013/12/08

トラックの荷台の雪囲い効果

雪をかぶったトラック
雪をかぶったトラック。
今朝、12月に入ってから初めて、まとまった積雪があった。

この間作った、トラックの荷台の雪囲いの具合はどうかと覗いてみると、写真の通り。

この調子だと、降雪した後の、トラックの雪かきも楽に出来る。

トラックの「後あおり」を開けて、内部の様子を見ると、雪の侵入は無い。

酷寒時の乾燥した細かい雪(アスピリンスノー)なら、荷台側壁と雪囲いの細い隙間から侵入しそうだが、近年青森市内では、そんな雪にはお目にかかったことが無い。

荷台の床も乾いた状態なので、まあまあの満足感。


昔、大型トラックが、バンボディ(荷台がアルミ製の箱形になっているもの)の上部に60〜70センチぐらい雪を積もらせて走っているのを見たことがある。

あれが後方に雪崩れて来たら、後続車はどうなるのだろうと恐怖した。

トラックは急発進できないから、急発進の「惰性」で 後に雪崩落ちることは無いにしても。

背の高いバンボディだったから、国道の道路標識で、積もった雪が削ぎ落とされでもしたら、事故になりかねない。

雪国では、トラックの荷台の雪囲いも必要だが、トラック上部の雪下ろしも必要である。

早め早めの備えが、雪害から暮らしを守ることになる。


備えを万全に行うためには体力が要る。

スキーにしろ、雪かきにしろ、冬ほど体力の減少を痛感させられる季節はない。

雪との格闘の末に 感じることは、体力という「物質や物体」の不足。

だから冬は、「物質や物体」で体力を補うほか無い。

トラックの荷台の雪囲い効果は、幾分かは、体力の消耗を防いでいる。

そのようにして、「雪と折り合いをつける」のに効果的な「物質や物体」を、日常の瑣末な行為から引っ張り出して生きていかねばならぬ、雪国の人はね。



トラックの荷台の雪囲いにも雪。

荷台の後あおりを開ける
荷台の「後あおり」を開ける。

荷台内部
雪囲いに守られた荷台内部。この格子組天井がいささか和風。

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