2016/01/03

雪の少ない小川原湖と白鳥

小川原湖水浴場から湖の北側を眺める。
青森市内は小雪。
上北方面は、曇りときどき晴れ。
愛犬を連れて、雪の少ない上北町へドライブ。
小川原湖の南岸にある小川原湖公園を散歩した。

小川原湖公園付近の湖面は、まだ凍っていない。
2013年の2月11日に訪れた時は、南岸も少し凍っていたのだが。
このときは雪の多い寒い冬で、小川原湖北岸は岸から150メートルぐらい先まで凍っていた。

小川原湖公園から湖を眺める。
去年の2月15日に小川原湖に来たときは、暖冬のせいで北岸も凍っていなかった。
今年の正月は去年よりも雪が少なくて暖冬傾向が強い。
今年の小川原湖の氷結具合はどうなるのだろうか。

湖水浴場付近の湖面に2羽の白鳥がいた。
「小川原湖のハクチョウ」は県天然記念物となっている。
シベリアやサハリンなどの、生息地の水面が凍結して、採餌が出来なくなると青森県などに飛来するという。
小川原湖周辺の湖沼群は、白鳥にとって中継・休息地であるらしい。
飛来する白鳥は、11月~12月に多く、その後次第に減少して2月~3月に再び多くなるという。
主に北岸で白鳥の数が多く見られるらしいが、私は小川原湖で白鳥を見たのは初めてである。

そのときも、一組のつがいだけだった。

正月といえば、絵的には鶴が採用されることが多い。
タンチョウの体の白と頭部の赤が、正月のイメージに合うからだろうか。
白鳥も華麗だが、タンチョウは華麗で繊細で美しい。

白鳥は正月のイメージよりも、「冬の使者」というイメージが濃い。
11月の初め頃、空を飛んでいる白鳥の群れを見かけると、冬の到来を実感するようになる。
そういう白鳥は、青森県の県鳥になっている。
青森県警のパトカーにも白鳥のマークがレイアウトされていたり。

それはともかく、冬の小川原湖は今回で3度目だが、白鳥の飛来地として有名な小川原湖で白鳥を見たのは初めて。
こんなに雪の少ない小川原湖を見るのも初めてである。

湖面は静か。

林の中の、玉代姫・勝世姫姉妹の像

キャンプ場付近の湖岸。

漁船と桟橋。

漁船。

漁船用桟橋。

小川原湖公園から大浦方面を眺める。

つがいの白鳥。

去っていく白鳥。

離れずに、寄り添いながら去っていく。

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