2016/07/23

ヤマセで寒くてブルブルしてしまったブルースフェスティバル

「青森安潟みなとまつり2016」が青森市の「青い海公園」で開催されている。
 なんと、今年で27年目を迎えるという。
これはもう、青森の夏の定番エベントであるそうな。
今夜は「ジャパンブルースフェスティバル」があるというので見物に行ってきた。

新中央埠頭の広い駐車場が一般開放されていたので、そこにクルマを止めて、会場の青い海公園までのんびり散歩。
所要時間は5~7分ぐらい。

「ジャパンブルースフェスティバル」は4年前の2012年に見物したきり。
このときは、バンドの音が大きすぎて、あまり楽しめなかったのだが、今回もそれは同じ。
オジサンは、肉声のブルースがマイクを通して夜空に響くのを聞きたかったのだが。

すでにギンギンのブルースバンドの皆さま。
陽が落ちると、東風が強くなり、本格的なヤマセ寒。
冷涼な気温に会場の熱気も冷めがちだ。
出店のビールがあまり売れてない様子。
私はクルマの運転があるから食べるのみだったのだが、ヤキソバが超マズかった。
まったくあんなに不味いヤキソバを食わせるなんて、人をバカにしている。

寒い中、ブルースの「歌っこ」が聞きたくて20時までねばった。
でも、クリスタル・ロビン嬢はその時間になっても現れず。
チャーリー・ラブ氏のハーモニカ(ブルースハープ)が割と良かったが、ギターとドラムにかき消されてちゃんと聞こえない。
これは音響設備の不備なのか。
こんな場所で入場無料なんだから、そのくらいのことはガマンしてくれってことなのだろう。

ブルースの音楽理論にはまったく無知なのだが、哀調と歓喜が曲のなかで織り交ざってひとつになるような、そういうブルースが好きなのだ。
悲哀の感情を明るく歌いこむ。
そういう歌を聞きたいと思ってやってきたのだが、会場はどんちゃんブルース。

まあ、どんちゃんブルースも良いかもしんないが、聞かせるブルースが無かったのは寂しい。
寂しい歌を聞いて元気になるのがブルースなんだけど。
賑やかなどんちゃんを聞いて寂しくなるなんて、ブルブルヤマセ寒。

会場上空のカモメ。

ギターの菊田俊介氏(左)とドラムのマーティ・ブレイシー氏(右)

会場入り口を示す看板柱。

看板柱に刷り込まれたポスター。

陽が落ちて盛り上がってきたブルブル。

ギタリストでシンガーのチャーリー・ラブ氏

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