2017/07/28

「CorelDRAW」で描いたクリのイラスト

栗のイラスト。
「CorelDRAW X8」でクリのイラストを描いてみた。
前回描いたモミジ同様、クリも秋をイメージさせるイラスト素材である。
クリは、紅葉のイラストとともに秋のイベントポスターや催事看板などにクリップアートとして多く描かれている。
「実りの秋」や「収穫の秋」、「豊作」や「新鮮」が秋のイベントの合言葉。

豊潤な果物も多く出回る季節ではあるが、クリは一段と存在感のある秋の風物。
縄文時代では、クリは貴重な食料のひとつだった。
いつのまにか古代の生活に思いを馳せ、気分がリフレッシュする。
物想う秋は、空想力が活発に働く季節。
イラストやクリップアートが、連想の世界への扉を開けたりする。

また、クリは故郷とか郷愁とかを思い起こさせるもの。
子ども時代の思い出につながる品でもある。
過去を懐かしむ気分もまた、気分のリフレッシュに役立つ。

コーレルドローの描画ページ。
クリのイラストは、表面の光沢感が仕上げのポイント。
「長方形ツール」や「楕円形ツール」を使って図形を描き、それらを「CorelDRAW X8」のいろいろな機能で加工してなんとか描き上げた。
手があいているときに少しずつ描いたものなので、制作過程のキャプチャーは作っていない。

図形を加工して組み合わせていくことが描画作業の内容である。
この手軽さが「CorelDRAW」の良いところ。
この程度のイラストなら制作計画さへしっかりしていれば、短時間で描くことができる。
リアルなイラストを描くには、「ペンツール」などで写真をトレースする方法がある。
以前はこの方法で、かなり精緻なイラストを描いていたのだが。
そういう地味な仕事も、それなりに楽しい。
しかしそれではグラフィックソフトを使っている意味がないと、この頃思うようになってきた。

図形を基本にしてイメージを膨らませ、そこからいろいろな形に仕上げていく。
グラフィックソフトならではの描画方法で作った、グラフィックソフトならではのお手軽なイラスト。
これが、「CorelDRAW」からヒントをもらった私の作業方法である。

「CorelDRAW」をどんどん使い込んで、その機能や効果を記憶していれば、制作計画をたてるのは容易である。
制作計画は、効率良く作業を行うために欠かせないもの。
そのグラフィックソフトが持っている固有の面白さを見つければ、ツールの機能や効果の働きが直感的にわかってくるはず。
そう信じて「CorelDRAW」とつきあっているこの頃である。

クリのイラスト。

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