大岳で「山頂雲浴」を楽しんだ
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| 【去年に増して、笹枯れが広がっている大岳の南側斜面】 |
昨夜は10時に寝床に入ったが、深夜1時半に目が覚めてしまい、なかなか寝付けず、3時頃になって、ようやく眠りに落ちた。
今朝は、7時半に起床。
思ったほど寝不足感が無かったので、予定通り八甲田へ向かうことにした。
9時頃、酸ヶ湯公共駐車場へ着いたら、130台駐車できると言われている駐車場は満車状態。
連休(シルバーウイーク)の混雑ぶりがうかがわれた。
通路の端に、やっと駐車できるスペースを見つけて、そこへクルマを止めた。
前回は小岳の山頂を踏むことができたので、今回は大岳登頂をめざすことにした。
身支度を整えて、9時半にスタート。
遅い出発だったが、後ろから次々に登山者が登って来る。
いつものように、老若男女の登山者に追い抜かれながら、マイペースハイキングを楽しんだ。
やはり睡眠不足のせいか、仙人岱まで脚が重かった。
仙人岱を過ぎて、アオモリトドマツの森の中の大岳登山道を急登していたときは、息が上がってきて、引き返すことを考えた。
どうせ引き返すなら、前回の小岳の高さを越えてから引き返そう。
そう思って、森林限界まで登った。
ところが、段差が大きくて石ゴロゴロの急登を意外と楽に登ることができた。
歩幅を短く取って、ゆっくり登ったら、山頂まで来てしまった。
タイムは2時間50分。
去年の夏と、ほぼ同タイム。
去年同様、睡眠不足タイムではあったが、快適だった。
大岳山頂で、小岳でそうしたように「山頂風浴」を楽しみながらのんびりした。
山頂真上の空を見上げると、雲が近い。
この雲もまた風同様、大岳固有の雲なのだ。
今日は「山頂風浴」に加えて「山頂雲浴」も味わった。
もっとも雲には触れてはいないのだが、寝転んで動いていく雲を眺めていると、心が触れているような気がしてくる。
清い風に触れ、清い雲に触れて、禊(みそぎ)をした気分だ。
下山は、毛無岱コースを降りた。
去年の夏に毛無岱で疲れ果てたので、地獄湯ノ沢ピストンも考えた。
でも、次回は酸ヶ湯から毛無岱を通って赤倉岳・井戸岳を歩こうと思っていたので、長いダラダラ歩きに挑戦した。
結果は、意外と快適だった。
けっこう速足で歩けたので、女性の3人組を追い越したりもした。
最後の急坂である酸ヶ湯の湯坂も難なく下ることができた。
普段の、山歩きを意識したウォーキングのおかげか。
足裏の母指球付近で、地面を蹴って歩くトレーニングが功を奏しているのかもしれない。
次回のハイキングが楽しみになった大岳登山だった。
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| 【枯れてしまった根曲がり竹】 |
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| 【モール泉の様に黒かった鏡沼の水の色】 |
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| 【大岳の火口越しに眺める雛岳・高田大岳・小岳】 |
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| 【山頂】 |
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| 【大岳山頂から赤倉岳・井戸岳を眺める】 |
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| 【大岳山頂真上の雲、雲が近い】 |
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| 【上毛無岱から大岳を眺める。右側(西方向)に流れている稜線上のこんもりとした小山が鬼面岩のあるあたりではなかろうか。なんとなく気になる場所である。】 |







