今シーズンの初ナメコ

初ナメコ。
今年はまだ暑いせいか、キノコの出が遅いと言われている。
だが、早くサモダシが食いたくてたまらない。
そろそろどんなもんかなあと山へ入ってみた。
サモダシ(ナラタケ)は倒木にチョコチョコ付いていたが、ほとんどが干涸び状態。
このところ雨が少なかったのに加えて、熱い風が山を乾かしているみたいだ。

沢の中の倒木で、開いたナメコを見つけた。
みそ汁のお椀に一杯分。
ほとんどのサモダシが萎れ状態の中、このナメコだけは活きが良い。
活きの良いナメコを見つけると、見つけた本人も活きが良くなる。

ツキヨタケ。
立ち枯れの大木に、キノコがいっぱい。
左の枯れ木にはカノカ(ブナハリタケ)、右の枯れ木にはツキヨタケ。
カノカが立ち枯れの大木に大量発生するのは何度か見た事がある。
今日見つけたカノカは、独特の甘い香りもそんなにきつく無くて、虫も少なかった。
甘い香りが強いと、時々、スズメバチが偵察に来たりする。
カノカを見つけると、ビクビクしながらあたりを見回す癖がついた。
サモダシ(ナラタケ)
倒木の周りの枯葉から、サモダシが出ている。
よく見ると、あたり一面サモダシだらけで、畑のような有様。
残念なことに萎れぎみがほとんど。
たぶん次回は、倒木から新鮮なサモダシが株になって出ていることだろう。
たぶん・・・・そうだと良いんだけど・・・。

サモダシの幼菌。
大きなブナの倒木の肌に、サモダシの幼菌がポチポチと。
この小粒ちゃん達が食べごろになるのはいつの頃か。
みごとな株に成長するのか、乾いた風に干涸びてしまうのか。
サモダシ。
今日の収穫のなかで、比較的、形が保たれているサモダシ。
この周囲にも幼菌がちらほら。来週もここへおいでと誘っている。
「またキノコ採りに山へいくの」
「ええ、ちょっと小粒ちゃんに誘われているもんだから」
「へ?」
ということが、今年も山に雪が降るまで続く。

今日は11時ごろの遅い入山で、山ではあまりゆっくり出来なかった。
日が暮れるのも早くなったし、楽しいキノコ採りとゆったり温泉を満喫するためには、つらい早起きをしなくては行けない。
休日の朝寝坊もけっこう楽しいのだが・・・・・・・・

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